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ネルソンス&ゲヴァントハウス管、バイバ・スクリデの2019年5月ライヴ!チャイコフスキー:交響曲第5番&ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番

ネルソンス

ニューイヤーコンサートでも話題のネルソンス
2019年5月来日公演目前のライプツィヒでのライヴ映像がリリース!


今年のウィーン・フィル、ニューイヤーコンサートに登場し、飛ぶ鳥を落とす勢いの指揮者アンドリス・ネルソンス。2018年2月にライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第21代カペルマイスターに就任し、益々評価が高まっています。

本映像は2019年5月にライプツィヒで行われたコンサート。同楽団とネルソンスは、共演のヴァイオリストのバイバ・スクリデと2019年5月末に、同プログラムで日本ツアーを行っており、来日直前のコンサート映像となります。

スクリデとネルソンスはともにラトヴィア出身。同じ音楽学校で学んだ旧知の仲。ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番も度々共演しています。2曲あるショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲は、名手オイストラフのために書かれ、1955年オイストラフ、ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルで初演されています。高い表現力と構成力を要する難曲ですが、録音経験もあるスクリデは、すっかり手中に収めています。

チャイコフスキーの5番は、すでにバーミンガム市響とも録音しているレパートリーです。第6番「悲愴」は、2018年2月の就任記念コンサートでも披露し、遅めのテンポでじっくりと聴かせましたが、5番も得意な演目だけに、抜群の安定感、深い感情表現は見事。2021年2月には、同楽団とネルソンスの来日が決まっており、今後さらに期待できる演奏となっています。
(キングインターナショナル)

【曲目】
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op.77
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64

【演奏】
バイバ・スクリデ(ヴァイオリン)
アンドリス・ネルソンス(指揮)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

【収録】
2019年5月、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、ライヴ

監督:ウテ・フォイデル
プロデューサー:ポール・スマチヌィ

ブルーレイ

[国内仕様盤は日本語帯・解説付]
画面:16:9、Full HD
音声:PCM Stereo,DTS HD MA5.1
リージョン:All
103’49

 

DVD

[国内仕様盤は日本語帯・解説付]
画面:16:9、NTSC
音声:PCM Stereo,DTS 5.1,DD5.1
リージョン:All
103’49

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年01月15日 00:00