ワシリー・ペトレンコ&RLPOのエルガー第4弾はキャスリン・ラッジが歌う“海の絵”!
ワシリー・ペトレンコ&RLPOのエルガー
第4弾はキャスリン・ラッジが歌う「海の絵」!
ノルウェーのオスロ・フィルとイギリスのロイヤル・リヴァプール・フィル(RLPO)、2つの名門オーケストラで首席指揮者を務め、2021年からはシャルル・デュトワの後任としてロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任する若き巨匠の筆頭格、ワシリー・ペトレンコ。
2006年の首席指揮者就任以降10年以上にわたり良好な関係を築き、首席指揮者退任後も「桂冠指揮者(ConductorLaureate)」のポストで関係を続ける予定のRLPOとは、交響曲第1番(ONYX 4145)、交響曲第2番(ONYX 4165)、エニグマ変奏曲(ONYX 4205)と、エルガーの一連のレコーディングでも緻密で洗練された音楽作りを魅せてくれました。第4弾では、「イギリスでもっとも輝かしき若きメゾの一人」(WhatsOnStage)と称されるリヴァプール出身のメゾ・ソプラノ歌手、キャスリン・ラッジが参加。管弦楽伴奏付きのメゾ・ソプラノ(コントラルト)のための歌曲集「海の絵」と、メゾ・ソプラノ独唱、合唱と管弦楽のための「ミュージック・メイカーズ」をカップリング。
現代最高峰の"エルガリアン"とも称さるワシリー・ペトレンコと英国の名門オケによるエルガーの更なる旅路にご注目ください!
(東京エムプラス)
【曲目】
エルガー:
海の絵 Op.37
ミュージック・メイカーズ Op.69
【演奏】
キャスリン・ラッジ(メゾ・ソプラノ)、
ワシリー・ペトレンコ(指揮)、
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2020年02月14日 00:00