世界初録音!ザ・シックスティーン~ジェイムズ・マクミラン:交響曲第5番“ル・グランタンコニュ”
[The Sixteen 公式チャンネルより]
英国合唱界の至宝、ザ・シックスティーン。「ミゼレーレ」、「スターバト・マーテル」に続くマクミラン・コラボレーション!待望の新しい交響曲「第5番」世界初録音
1979年にハリー・クリストファーズが結成し、40年以上にわたって世界最高峰の水準を維持し続けてきた合唱界の至宝、ザ・シックスティーン。
スコットランドのリーディング・コンポーザー、ジェイムズ・マクミラン(b.1959)とは「ミゼレーレ」(COR16096)、「スターバト・マーテル」(COR 16150)で世界初演&初録音を行い大きな成功を収めてきました。
新たなマクミランとのコラボレーションは、ジェネシス財団の委嘱により、ハリー・クリストファーズとザ・シックスティーンのために書かれた合唱交響曲。
2019年8月にエディンバラ国際音楽祭で行われた世界初演が絶賛され、バービカン・ホールで行なわれたロンドン初演のライヴ・パフォーマンスがこのCDに収録されています。
(東京エムプラス)
【曲目】
ジェイムズ・マクミラン(b.1959):
ザ・サン・ダンスト(太陽が踊った)(2016)*
交響曲第5番《ル・グランタンコニュ(大いなる未知)》(2019)〔Ⅰ Ruah(息)、Ⅱ Zao(生ける水)†、Ⅲ Igne vel igne(火あるいは火)〕
【演奏】
ザ・シックスティーン
ブリテン・シンフォニア
ハリー・クリストファーズ(指揮)
メアリー・ベヴァン(ソプラノ)*
ジュリー・クーパー(ソプラノ)†
キム・ポーター(アルト)†
マーク・ドベル(テノール)†
ベン・デイヴィス(バス)†
【録音】
2019年10月14日、バービカン・ホール(ロンドン)
[日本語曲目表記オビ付き]
[日本語解説書&歌詞訳付き]
解説:ハリー・クリストファーズ、ジェイムズ・マクミラン(日本語訳:SOREL)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2020年02月25日 00:00