ファビオ・ルイージ指揮によるワーグナー“歌劇「さまよえるオランダ人」”!2019年フィレンツェ5月音楽祭劇場でのライヴ映像!
[CMajorEntertainment 公式チャンネルより]
ポール・カラン演出の《さまよえるオランダ人》
ファビオ・ルイージ指揮2019年フィレンツェ5月音楽祭劇場でのライヴ映像
ワーグナー初期の傑作《さまよえるオランダ人》。オランダ人船長が神を呪った罰で永遠に海をさまよい続けるという近代イギリスの伝承をもとに、作曲者自身が遭難しかかった体験を重ね合わせて書かれた、ワーグナー20 代後半の傑作です。
本作は、チューリッヒ歌劇場の音楽総監督やメトロポリタン・オペラの首席指揮者などを務める、イタリアの指揮者、ファビオ・ルイージによる、2019年フィレンツェ5月音楽祭劇場でのライヴ映像です。
緻密な様式感と溢れ出る音楽的情熱をあわせもったルイージらしく、ドラマティックな音楽を雄弁に響き渡らせます。
演出はスコットランド出身のポール・カラン。手に汗握るような緊張感と迫力を引き出しています。
歌手陣も当代きっての人気バス歌手ミハイル・ペトレンコをはじめ、オランダ人を演じたトーマス・ガゼリ、呪われた船長を救うため命をかけるゼンタ役のマージョリー・オーウェンズら世界屈指のオペラ歌手を揃えています。
(キングインターナショナル)
【演目】
ワーグナー:歌劇《さまよえるオランダ人》
【出演】
トーマス・ガゼリ(オランダ人)
マージョリー・オーウェンズ(ゼンタ)
ミハイル・ペトレンコ(ダラント船長)
ベルンハルト・ベルヒトルト(エリック)
アネッテ・ヤーンス(マリー)
ティモシー・オリヴァー(舵手)
ファビオ・ルイージ(指揮)
フィレンツェ五月祭管弦楽団
フィレンツェ五月祭合唱団
アルス・リリカ合唱団
ロレンツォ・フラティーニ(合唱指揮)
マルコ・バルガーニャ(合唱指揮)
演出:ポール・カラン
舞台:サヴェリオ・サントリクィド
衣装:ガブリエラ・イングラム
照明:ダヴィド・マルティン・ジャック
映像デザイナー:オットー・ドリスコル
映像監督:ティツィアーノ・マンシーニ
【収録】
2019年1月、テアトロ・デル・マッジョ・ムジカーレ・フィオレンティーノ(フィレンツェ5月音楽祭劇場)(ライヴ)
[国内仕様盤は日本語帯・解説付]
画面:1080i,16:9
音声:PCM ステレオ、DTS-HD MA5.1
言語:ドイツ語
字幕:英語、韓国語、日本語
リージョン:All
146分
[国内仕様盤は日本語帯・解説付]
画面:NTSC,16:9
音声:PCM ステレオ、DTS5.1
言語:ドイツ語
字幕:英語、韓国語、日本語
リージョン:All
146 分
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2020年03月27日 00:00