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Ryan Perry(ライアン・ペリー)|初のソロ・アルバム『High Risk Low Reward』

Ryan Perry(ライアン・ペリー)アルバム『High Risk Low Reward』

全員が10代の兄弟バンド、ホームメイド・ジャムズ・ブルース・バンドのリーダーとして多くの音楽賞を獲得し一世を風靡した、ライアン・ペリーが、ドイツのRUFレコーズから初のソロ・アルバムをリリース!

ジャムズ時代の泥臭いノース・ミシシッピ・スタイルの匂いも残しつつ、新たにワイルドかつ洗練されたBBキング・スタイルのモダン・ブルースを聴かせる!2020年ブルース・キャヴァン・ツアーの一員として全世界を回り、その実力を知らしめるであろうブルース界、期待のニュースター!


【収録曲】
1. Ain’t Afraid To Eat Alone
2. Homesick
3. Pride
4. A Heart I Didn’t Break
5. Why I Sing The Blues
6. One Thing’s For Certain
7. High Risk, Low Reward
8. Changing Blues
9. Oh No
10. Evil Is Going On
11. Hard Times

【Ryan Perry(ライアン・ペリー)】
1991年ミシシッピ州トゥペロ出身。8歳の時、初めてギターを手にし、1週間で曲を作り学校で発表したという。その後、本格的にミュージシャンを目指すようになる。そんな兄ライアン(13歳)の姿を見た弟のカイル(11歳)がベースを、さらに妹のタヤ(7歳)がドラムを手にし、兄弟バンド、ホームメイド・ジャムズ・ブルース・バンドを結成。世界最年少のブルース・バンドとしてたちまち話題となり、ビール・ストリート・ブルース・フェスなど多くのイベントに出演。2007年のインターナショナル・ブルース・チャレンジでは全米2位を獲得。カナダのレーベル、ノーザン・ブルース・ミュージックと契約し、2008年には『Pay Me No Mind』でデビューを果たす。その後も2009年『I Got Blues For You』、2010年『The Game』を発表。多くのフェスにも出演し、様々な音楽賞を獲得。そして、2013年『Mississippi Hill Country』を最後に、拠点をLAに移しソロの道を目指す。2019年にRUFレコードと契約しブルース・キャラヴァン・ツアーへ参加する。

掲載: 2020年04月27日 09:22