5月1日公開:タワー店長によるセレクト・アイテム〈マスターズチョイス〉
2020年05月01日公開
現行AOR注目のユニット最新作!
State Cows『チャレンジズ(+2)』
ダニエル・アンダーソン(g&vo)とステファン・オロフソン(key)によるステイト・カウズの約6年ぶりのNewアルバム。ステファンの母親はジョン・グレイドンのオフィシャルサイトの運営者で彼女からのAOR英才教育を受けLA音楽留学中にデヴィッド・フォスターと出会いジェイソン・シェフとセッションしてきたAOR界のサラブレッド!エア・プレイ~スティーリー・ダンの良質な部分を凝縮したような極上AORでTOTOとアヴィーチーのカヴァーも収録。
新宿店:村越 辰哉
- 店舗名
- 新宿店
- 店長名
- 村越 辰哉
- 趣味
- ロックンロール探究
- 好きなジャンル
- ロックンロール
- 愛聴盤
- ALEX CHILTON『Cliches』
- NRBQ『At Yankee Stadium』
- 山口富士夫『アトモスフィア』
◆◆◆◆◆
気鋭のドラマー石若駿によるインストゥルメンタル・バンド初EP!
SMTK『SMTK <タワーレコード限定>』
国内のジャズやポップ・シーンでの数々の活躍と並行して「Answer to Remember」「SONGBOOK」「CLNUP4」などのプロジェクトを走らせる気鋭のドラマー、石若駿がギターの細井徳太郎、ベースのMarty Holoubek、サックスの松丸契と結成。ジャズをベースにしつつメンバー各々の高度なテクニックとジャンルにとらわれないセンスが生む自由度の高さが魅力!
新宿店:村越 辰哉
- 店舗名
- 新宿店
- 店長名
- 村越 辰哉
- 趣味
- ロックンロール探究
- 好きなジャンル
- ロックンロール
- 愛聴盤
- ALEX CHILTON『Cliches』
- NRBQ『At Yankee Stadium』
- 山口富士夫『アトモスフィア』
◆◆◆◆◆
鬼才ギタリストの傑作JAZZ FUNK。
川崎燎『ジュース』
2020年4月13日に惜しくも逝去されたJAZZ/ROCKギタリスト、川崎燎さんが1976年に日本人として初めて米「RCA」と契約しリリースした傑作ジャズ・ファンク・アルバム。ファットなドラムブレイクから始まるヘッドハンターズ「カメレオン」級の黒いファンク・チューン(1)"Raisins"から、Puff Daddy、Diamond Dらがサンプリングした(6)"Bamboo Child"など、いずれも洗練されたセンス溢れる楽曲を収録した名作。
京都店:伊藤 達彦
- 店舗名
- 京都店
- 店長名
- 伊藤 達彦
- 趣味
- 料理とお酒
- 好きなジャンル
- ハードコア、HIPHOP/SOUL、ハロプロ
- 愛聴盤
- ヌンチャク『ヌンチャク』
- Gang Starr『Moment Of Truth』
- ハロプロ研修生『1 Let's say "Hello!"』
◆◆◆◆◆
日本の音楽シーンに対して変化と成長を牽引してきた名曲の数々♪
Various Artists『URC 50th BEST 青春の遺産』
日本で最初のインディーズ・レーベル「URCレコード」誕生から50年が経ち日本の音楽史に残る名曲が51曲収録された『URC 50th BEST 青春の遺産』内容は「人生と暮らし」「旅と街」「愛と平和」3種のコンセプトで構成され今聴くべき岡林信康、はっぴいえんど、加川良、友部正人、ザ・ディランII、五つの赤い風船、ザ・フォーク・クルセダーズなどの名曲がズラリ♪♪
神戸店:小室 雅哉
- 店舗名
- 神戸店
- 店長名
- 小室 雅哉
- 趣味
- スポーツ観戦、カメラ、スーパー銭湯
- 好きなジャンル
- J-POP
- 愛聴盤
- スーパーカー『HIGHVISION』
- フィッシュマンズ『宇宙 日本 世田谷』
- レディオヘッド『The Bends』
◆◆◆◆◆
70年代スペイン・ジャズ・ロックでのビートルズ・カバー・アルバム
Peter Roar/Lucky Guri『We Are Digging The Beatles』
70年代のスペイン・バルセロナに興った先鋭的ロック・ムーヴメント「ライエターナ・ミュージック」の名作。"Strawberry Fields Forever"の絶品カヴァーをはじめ、70年代スペイン・ジャズ・ロック meets ビートルズ。原曲の素晴らしさも改めて浮き彫りにするカラフルなアレンジとスパニッシュな躍動感がツボ。
梅田大阪マルビル店:松島 友裕
- 店舗名
- 梅田大阪マルビル店
- 店長名
- 松島 友裕
- 趣味
- 特別言い切れるものが無い・・・
- 好きなジャンル
- 先入観無く聴くが主にROCKは好き
- 愛聴盤
- QUEEN『GREATEST HITS』
- MOGWAI『Mr.Beast』
- Manic Street Preachers『National Treasures 』
◆◆◆◆◆
フリー・ソウルシーンの立役者による15年ぶりオリジナルアルバム!
WACK WACK RHYTHM BAND『THE 'NOW' SOUNDS 』
90年代、フリー・ソウルシーンにいつもこのグループあり!山下洋氏率いるヤングソウルパーティーバンドの15年ぶりのオリジナルアルバム。ソウル、ラテン、レア・グルーヴ…と90年代の匂いはそのままにカラっとしたホーンセクション&グルーヴィーサウンドでハッピーなパーティートラック連発!いつもワックワクのバンドの醍醐味であるカヴァーもナイス!Martin Denny"Something Latin"、Boz Scaggs"We Were Always Sweethearts"のヤングソウルカヴァー、そしてJAZZスタンダード"I'll Close My Eyes"のノーザン・ソウルアレンジはハッピーの一言!
難波店:真志田 健次
- 店舗名
- 難波店
- 店長名
- 真志田 健次
- 趣味
- レコ屋&古本屋巡り、歩き、ビール
- 好きなジャンル
- WORLD MUSIC,CLUB,ROCK/POPS
- 愛聴盤
- Joao Gilberto『Chega De Saudade』
- Massive Attack『Blue Lines』
- Joe Claussell『Language』
◆◆◆◆◆
深くて柔らかなボーカルに癒される!コンテンポラリー・ソウルの決定盤!
Dominique Fils-Aime『Stay Tuned!』
日本のバンド、mouse on the keysの作品にボーカル参加していた、カナダはモントリオール出身のソウルシンガー、ドミニク・フィス・エメのデビューアルバム!その歌声は深く優しく柔らかに包み込んでくれます。ネオ・ソウル~ジャズ、ワールドミュージックなどをモダンなアレンジで昇華しつつも、大地の暖かさを感じる傑作に仕上がっていますが、ニーナ・シモン~エリカ・バドゥまでの幅広いファン層に聴いてほしい作品です!
梅田NU茶屋町店:山口 勝朗
- 店舗名
- 梅田NU茶屋町店
- 店長名
- 山口 勝朗
- 趣味
- バスフィッシング、山登り
- 好きなジャンル
- ROCK/POP、SOUL/CLUB/RAP
- 愛聴盤
- Pavement『Crooked Rain, Crooked Rain』
- Mos Def『Black On Both Sides』
- Massive Attack『Mezzanine』
◆◆◆◆◆
今世紀最大の天才カニエ待望の新作は何とゴスペル?!
Kanye West『Jesus Is King』
ヒップホップのみならず、ポップシーンの最前線を自身の才能で切り開いてきたカニエの最新作は何と「ゴスペル」。サンデーサービスの活動を通して昇華されたカニエのクリエイティビティーが爆発しながらも、ポップ作品としてのクオリティーは鬼高っ!それもそのはず、5曲を手掛けたティンバランドに加えピエール・ボーン等次世代プロデューサー陣も参戦。ゲストにはケニー・Gが参加する等色々と異次元な問題作であり傑作ですよ!
あべのHoop店:金 雄大
- 店舗名
- あべのHoop店
- 店長名
- 金 雄大
- 趣味
- 位置情報ゲーム 音楽鑑賞
- 好きなジャンル
- Soul Hiphop Rock
- 愛聴盤
- Prince『Gold Experience』
- Michael Jackson『Dangerous』
- Janet Jackson『Velvet Rope』
◆◆◆◆◆
「レップス」のレア音源満載!5枚組BOXセット!
Def Leppard『アーリー・イヤーズ 79-81』
「デフ・レパード」のアルバム・デビュー40周年を記念して製作されたCD5枚組BOXセット。リマスターを施されたファースト、セカンドアルバムもさることながら、NWOBH勃興期である1980年のライヴ音源やレア音源が多数収録された3枚のCDがかなりの魅力!ブレイク前の荒々しい「レップス」を存分に堪能出来る作品です。
広島店:田中 達也
- 店舗名
- 広島店
- 店長名
- 田中 達也
- 趣味
- 読書
- 好きなジャンル
- ROCK、J-POP、アイドル
- 愛聴盤
- METTALICA『Through the Never』
- 雨のパレード『Change your pops』
- BiSH『Brand-new idol S**T』
◆◆◆◆◆
ZEPファン必聴の黒カラスとのコラボ・ライヴ盤!
Jimmy Page/The Black Crowes『Praying In Pittsburgh』
ジミー・ペイジとブラック・クロウズが「ツェッペリン・ナンバー」をカバーしまくっている2000年ライヴ盤で、以前リリースされたLAでのライヴ盤とは別日のピッツバーグでのライヴの模様を収録!クロウズのメンバーは完璧な演奏を披露、ヴォーカルのクリス・ロビンソンはプラントになり切っていて最高!名曲"Black Dog"の元ネタになったと言われるFleerwood Macの"Oh Well"などブルースのカヴァー曲のセレクトを絶妙なクオリティの高いライヴ。
名古屋パルコ店:藤瀬 雅文
- 店舗名
- 名古屋パルコ店
- 店長名
- 藤瀬 雅文
- 趣味
- BROMPTONに乗ること
- 好きなジャンル
- BLACK MUSIC、ROCK
- 愛聴盤
- Garry Glenn『Feels Good To Feel Good』
- N.W.A.『Straight Outta Comptom』
- BiSH『FAKE METAL JACKET』
◆◆◆◆◆
元ベルセバ、イザベル・キャンベルのソロ・アルバム
Isobel Campbell『THERE IS NO OTHER…』
初期ベル・アンド・セバスチャンのメンバーとして活動を開始したイザベル・キャンベルが14年ぶりのソロ・アルバムをリリース。ジャケットからも感じ取れるように「サイケデリック」という言葉を念頭に置いて作られた作品。幽玄なアシッドフォークを下地にサイケデリックな音像、ゴスペルコーラスによるスピリチュアルな雰囲気を随所で聴かせる。何より彼女の魅力的な歌声が風通しの良さを印象付ける心地よい作品となっています。
福岡パルコ店:寺本 将巳
- 店舗名
- 福岡パルコ店
- 店長名
- 寺本 将巳
- 趣味
- 釣り/植物/ビール
- 好きなジャンル
- 60's~70's/HIPHOP/INDIES
- 愛聴盤
- The Kinks『Muswell Hillbillies』
- Nightmares On Wax『Shape The Future』
- Ryley Walker『Golden Sings That Have Been Sung』
◆◆◆◆◆
北欧スウェーデンの超有望株インディーロック・バンド!!
Papills『トゥー・ホット・フォー・メイ』
スウェーデンのインディーロックバンド、Papillsの2020年リリースのファーストアルバム!世界に先駆けての日本先行リリース! ギターのキャッチーなサウンド、疾走感と清涼感溢れる爽やかなメロディーとヴォーカルが最高!!The View、Razorlightあたりが好きなリスナーにオススメ!!
名古屋近鉄パッセ店:平野 誉幸
- 店舗名
- 名古屋近鉄パッセ店
- 店長名
- 平野 誉幸
- 趣味
- 野球/サッカー観戦 飲み歩き
- 好きなジャンル
- J-POP、ROCK
- 愛聴盤
- Oasis 『Morning Glory 』
- Travis『The Man Who』
- THE VERVE 『Urban Hymns』
◆◆◆◆◆
ceroボーカル高城晶平によるソロプロジェクト!
Shohei Takagi Parallela Botanica『TRIPTYCH 』
ceroのボーカル、フルート、多くの楽曲で作詞、作曲も手がけている高城晶平によるソロプロジェクトが2019年より始動。初の音源作品となる本作は「三連祭壇画」を意味するタイトルの通り、3曲3部構成の全9曲が収録されるコンセプチュアルなフルアルバム。秋田ゴールドマン(SOIL &“PIMP”SESSIONS)や伴瀬朝彦、角銅真実などのミュージシャンが参加。
久留米店:長谷川 健
- 店舗名
- 久留米店
- 店長名
- 長谷川 健
- 趣味
- 散歩
- 好きなジャンル
- ROCK/POP/PUNK,J-POP
- 愛聴盤
- Radiohead.『The bends』
- Beck『Guero』
- Hi-STANDARD『MAKING THE ROAD』
◆◆◆◆◆
カナダの至宝!偉大なるソングライターの新作!
Ron Sexsmith『Hermitage』
誰もが認める歴史的名盤「Ron Sexsmith」から25周年となる本年に新作リリース!前作はバンドサウンドが前面に出た内容でしたが、今作は盟友ドン・カーのプロデュースの元、ほぼひとり演奏でレコーディングされたもので、前作よりもロン・せくスミス好きには堪らない温かさに包まれた真骨頂ともいえる内容。良曲が揃っています!
アミュプラザ博多店:頴原 亮一
- 店舗名
- アミュプラザ博多店
- 店長名
- 頴原 亮一
- 趣味
- バイク
- 好きなジャンル
- HARD ROCK
- 愛聴盤
- THE YELLOW MONKEY『SICKS』
- Bon Jovi『New Jersey』
- COMPLEX『19901108』
◆◆◆◆◆
「幻の来日記念盤」と呼ばれる前に手に入れておきましょう!
Bob Dylan『サブタレニアン・ホームシック・ブルース/シー・ビロングズ・トゥ・ミー』
来日公演中止は残念ですが、この7inchが無事リリースされた事だけでも素直に喜びましょう!65年当時を再現したジャケの雰囲気も良し!肝心の音は2010年リマスター音源なので、「モノ・ボックス」と同マスターで音質もGood!。「盤は桜色より、黒で良かったんじゃ・・・」という個人的意見もありますが、やはりこの曲を7inchのモノラルで聴けるという事にテンションあがります!レア盤と化す前に是非!
那覇リウボウ店:屋良 朝三
- 店舗名
- 那覇リウボウ店
- 店長名
- 屋良 朝三
- 趣味
- CDシングル収集
- 好きなジャンル
- 60S~70S SOUL
- 愛聴盤
- Otis Redding『Live In Europe』
- Ray, Goodman & Brown『Special Lady』
- ピーター・バラカン選曲コンピ『Crescent City Bounce Classic R&B From New Orleans』
◆◆◆◆◆
アメリカーナ~オルタナ・カントリーの女王による怒りと希望に満ちた力作!
Lucinda Williams『Good Souls Better Angels』
40年以上のキャリアをもち、最近ではネットフリックス映画「ロスト・ガールズ」の主題歌(名曲!)を手掛けたことでも話題のルシンダ・ウィリアムス。約3年振りとなる新作は、現代社会が抱える問題へのいらだち、怒りなどをラフでブルージーなギターを主軸としたサウンドにのせて叩きつける力作。「お前に私を抑えつけることなどできない」と唄う(1)からドスの効いたヴォーカルにズシリとやられます。と同時に(8)"When the Way Gets Dark"では希望を穏やかに優しく唄い掛けてくれます。共同プロデュースには、’98年の名作"Car Wheels On A Gravel Road"を手掛けたレイ・ケネディが参加。
吉祥寺店:狩野 卓永
- 店舗名
- 吉祥寺店
- 店長名
- 狩野 卓永
- 趣味
- 飲酒
- 好きなジャンル
- ROCK
- 愛聴盤
- WILCO『BEING THERE』
- THE BAND『南十字星』
- Van Morrison『魂の道のり』
◆◆◆◆◆
モダンブギーにチルウェイヴ要素も兼備した20年度版ディスコ・リコンストラクト!
The Vapor Caves『フィール・ユアセルフ』
例えばシングル(4)とか一聴した印象は涼しげな女性ヴォーカルでMoonchildらTru Thoughts一派のハイブリッド・オーガニック系ネオ・ネオ・ソウルかと見切りがちですが、要所で人工甘味料のような上モノが載るのがこのテキサスの新星デュオの特徴。タキシードやクローメオとの比較がニアですが、そこはかとなく漂う良い意味でのチープさが、ちょい黒めのラー・バンドみたいだなと。電話のやり取りのSEやジャケとかもまんまじゃないですか?
高崎オーパ店:大坪 挙
- 店舗名
- 高崎オーパ店
- 店長名
- 大坪 挙
- 趣味
- 古今東西レコード蒐集
- 好きなジャンル
- ROCK/SOUL
- 愛聴盤
- Jeff Phelps『Magnetic Eyes』
- The Young Bloods『Elephant Mountain』
- Chrome『Half Machine Lip Moves』
◆◆◆◆◆
フランスのソウルマンが放つ「真のソウル・ミュージック」
Ben L'Oncle Soul『Addicted To You』
60~70'sのスタックスやモータウンの影響を見事に現代に昇華した作品群で世界のソウル・ミュージック・ファンを唸らせたフランスのソウルマンがアーティスト名を「BEN」に改名し帰還!ブルーノート移籍後初のアルバムはレトロ・ソウルを更に細かく咀嚼し、90年代から現在のR&Bを巧みに融合した、ソウル・ミュージックの「今」を反映した傑作だ!オールド・ソウルを程良くブレンドしたエレガントな"Two Trees"、相性抜群のYunaをフィーチャーしたリラクシン・ソウル"Next To You"等、聴けば聴くほど味わい深い、真のソウルミュージックだ。
グランツリー武蔵小杉店:河田 良介
- 店舗名
- グランツリー武蔵小杉店
- 店長名
- 河田 良介
- 趣味
- スポーツ観戦
- 好きなジャンル
- SOUL/R&B/HIPHOP
- 愛聴盤
- D'Angelo『VOODOO』
- Pete Rock & C.L. Smooth『The Main Ingredient』
- Stevie Wonder『Songs In The Key Of Life 』
◆◆◆◆◆
声とピアノというシンプルな編成だが独創的な表現は唯一無二
Tatiana Parra、Vardan Ovsepian『Triptych』
現代ブラジルの知性派シンガーの最高峰タチアナ・パーハと、アルメニア出身のピアニスト・作編曲家ヴァルダン・オヴセピアンによるデュオ3作目にして同編成での最終章。どこか可愛らしさを残すも驚愕のテクニックと透き通るようなタチアナの歌声、ジャズ~クラシック~アルメニア音楽の境界を行き交う伴奏の域を超越したヴァルダンのピアノ。技術の素晴らしさはもちろん、神秘的であまりの美しさに言葉をのむ。
オンライン:青木 正之
- 店舗名
- オンライン
- 名前
- 青木 正之
- 趣味
- 食べ歩き
- 好きなジャンル
- ROCK/TECHNO/HOUSE
- 愛聴盤
- Burial『Burial』
- Wu-Tang Clan『Enter The Wu-Tang (36 Chambers)』
- Mercan Dede『Breath』
◆◆◆◆◆
タグ : マスターズチョイス
掲載: 2020年05月01日 12:00