ベルリン・フィル首席指揮者キリル・ペトレンコがジルベスター・コンサート初登場!ソリストはダムラウ!
(c)Monika Rittershaus
新首席指揮者のキリル・ペトレンコ
初のジルベスター・コンサート!
ソリストにはダムラウが登場!
2019/20シーズンより正式にベルリン・フィルの首席指揮者に就任したキリル・ペトレンコ、初となる大晦日のジルベスターコンサート映像がリリースされます。これまで、ロシアやドイツものを中心にベルリン・フィルと演奏してきたペトレンコですが、今回とりあげるのはアメリカ音楽。ラトル時代にもジルベスターコンサートでアメリカの作曲家を度々取り上げていましたが、今回はアメリカ・ニューヨークが世界に誇るブロードウェイ・ミュージカルを彩る音楽が次から次へと演奏される華やかな一夜となりました。有名なバーンスタインの《ウエスト・サイド・ストーリー》、ガーシュウィンの《パリのアメリカ人》のほか、リチャード・ロジャーズのミュージカルソングなどをスターソプラノ歌手、ディアナ・ダムラウと共演しています。色彩感豊かな声が魅力のダムラウですが、オペラとはまた違った表現で、ミュージカル・ナンバーを歌いあげます。
(キングインターナショナル)
ジルベスターコンサート2019~ブロードウェイ・メロディ
ガーシュウィン:《ガール・クレイジー》序曲
リチャード・ロジャーズ:《回転木馬》より〈もしもあなたを愛したら〉*
バーンスタイン:《ウエスト・サイド・ストーリー》より〈何てきれいなの〉*
バーンスタイン:《ウエスト・サイド・ストーリー》よりシンフォニック・ダンス
クルト・ヴァイル:《ヴィーナスの接吻》より〈愚かな心〉*
クルト・ヴァイル:《闇の女》より交響的夜想曲(ロバート・ラッセル・ベネット編曲による組曲
スティーヴン・ソンドハイム:《リトル・ナイト・ミュージック》より〈ピエロを招き入れて〉*
ハロルド・アーレン:《オズの魔法使い》より〈虹の彼方に〉*
ガーシュウィン:《パリのアメリカ人》
フレデリック・ロウ:《マイ・フェア・レディ》より〈踊りあかそう〉*
フランツ・ワックスマン:《隊長ブーリバ》より〈ライド・オブ・コサック〉
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・ペトレンコ(指揮)
ディアナ・ダムラウ(ソプラノ)*
【収録】
2019年12月31日、フィルハーモニー、ベルリン(ライヴ)
画面:16-9、Full HD
音声:PCMステレオ、DTS-HD MA5.0
リージョン:All
字幕:英独韓日
106分
画面:16-9、NTSC
音声:PCMステレオ、DTS5.0
リージョン:All
字幕:英独韓日
106分
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2020年05月29日 16:00