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エリック・ホープリッチ新録音!ロンドン・ハイドン弦楽四重奏団とのウェーバー&クロンマー:クラリネット五重奏曲集

ホープリッチ

18世紀オーケストラの首席奏者&ヒストリカル・クラリネットの世界的権威、エリック・ホープリッチとジョナサン・マンソンらピリオド楽器の名手が集う"ロンドン・ハイドン弦楽四重奏団"!超名盤「モーツァルトのクラリネット五重奏曲」で知られるこの組み合わせによる新録音!

18世紀オーケストラの首席クラリネット奏者を務め、ヒストリカル・クラリネットの楽器製作・研究の世界的権威でもあるエリック・ホープリッチ。ホープリッチが、不朽の名盤「モーツァルト&ブラームス:クラリネット五重奏曲集(GCD 920607)」でも共演したピリオド楽器によるイギリスの名クヮルテット、"ロンドン・ハイドン弦楽四重奏団"。

クルーセル(GCD 920609)に続く、ホープリッチとロンドン・ハイドンQによる新録音は、モーツァルトやブラームスのクラリネット五重奏曲と並ぶ名曲、ウェーバーのクラリネット五重奏曲 Op.34に、ウェーバーの器楽作品の作曲に大きなインスピレーションを与えてきたハインリヒ・ベールマンとフランツ・クロンマーの作品をカップリング。
室内楽ながらも、大規模作品のような力強さやオペラのような感性を持つウェーバーの五重奏曲を、世界有数のヒストリカル・クラリネット奏者とピリオド楽器の名手たちが奏でます。
前作に引き続き、名エンジニア、フィリップ・ホッブスが録音&プロデュースを担当。による高音質録音もポイントです。
(東京エムプラス)

【曲目】
カール・マリア・フォン・ウェーバー(1786-1826):クラリネット五重奏曲 変ロ長調 Op.34
ハインリヒ・ベールマン(1784-1847):アダージョ(五重奏曲 変ホ長調 Op.25-3より)
フランツ・クロンマー(1759-1831):クラリネット五重奏曲 変ロ長調 Op.95

【演奏】
エリック・ホープリッチ(クラリネット)
ロンドン・ハイドン弦楽四重奏団
[メンバー]
キャサリン・マンソン(ヴァイオリン)
マイケル・グレヴィチ(ヴァイオリン)
ジョン・クロカット(ヴィオラ)
ジョナサン・マンソン(チェロ)

【録音】
2019年6月、セント・マーティンズ教会(イーストウッドヘイ、イギリス)

輸入盤

[日本語曲目表記オビ付き]

 

国内仕様盤

[解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き]
解説:エリック・ホープリッチ(日本語訳:TEXTRAVAUX)

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年06月12日 00:00