マツーエフとシャイーの共演!『ルツェルン音楽祭2019~オール・ラフマニノフ・プログラム』
ルツェルン音楽祭2019
オール・ラフマニノフ・プログラム
驚愕のテクニックをもつマツーエフとシャイーの共演!
2016年からアルトゥーロ・トスカニーニ、クラウディオ・アバドに続き、3人目のルツェルン祝祭管弦楽団の音楽監督にリッカルド・シャイーが就任。8月後半からスタートするルツェルン音楽祭は、ヨーロッパの夏を締めくくる豪華な演奏会が魅力。そしてホストのルツェルン祝祭管だけでなく、客演するオーケストラもベルリン・フィル、ウィーン・フィル、コンセウトヘボウ管、など世界のトップオーケストラが集結します。
本映像は、デニス・マツーエフをソリストに迎えたオール・ラフマニノフ・プログラム。圧倒的な技巧で知られるマツーエフ。このピアノ協奏曲第3番でも、力強い打鍵と圧巻の超絶技巧を聴かせます。雄大なテンポで、シャイーの演奏とともに確固とした造形美に圧倒されます。
続いてヴォカリーズ(管弦楽版)は、繊細な中に力強さを感じる演奏。そして交響曲第3 番は、ラフマニノフ最晩年の傑作。複雑なオーケストレーション、流麗な旋律、思いがけないほどの活気に満ちた楽想に溢れた作品です。
シャイーは、最高レベルのテクニックをもつルツェルン祝祭管を見事にまとめ、豊かな色彩感、表現力を余すところなくあらわしています。
(キングインターナショナル)
『ルツェルン音楽祭2019~オール・ラフマニノフ・プログラム』
【曲目】
ラフマニノフ:
ピアノ協奏曲第3番 二短調 Op.30*
エチュード「音の絵」第2番 イ短調 Op.39-2(アンコール)*
ヴォカリーズ(管弦楽版)
交響曲第3番 イ短調 作品44
【演奏】
リッカルド・シャイー(指揮)
ルツェルン祝祭管弦楽団
デニス・マツーエフ(ピアノ)*
【収録】
2019年8月、ルツェルン音楽祭(ライヴ)
[国内仕様盤は日本語帯・解説付]
画面:Full HD,16:9
音声:PCM ステレオ、DTS-HD MA5.1
リージョン:All1
110'45
[国内仕様盤は日本語帯・解説付]
画面:NTSC,16:9
音声:PCM ステレオ、DTS5.1
リージョン:All
110'45
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2020年07月03日 00:00