気鋭の若手チェリスト!ソルターニ&バレンボイム~ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、ほか
気鋭の若手チェリストによる注目のドヴォルザーク・アルバム!
成功を収めたドイツ・グラモフォンのデビュー・アルバムから2年、キアン・ソルターニはチェロ協奏曲と編曲作品5曲(3曲はソルターニ自身による編曲)を収めたドヴォルザークのアルバムで再登場です。ドヴォルザークのチェロ協奏曲Op.104がドイツ・グラモフォンに録音されるのは2002年(ミッシャ・マイスキー、ズービン・メータとベルリン・フィル)以来。今回ソルターニと協奏曲を演奏するのは巨匠ダニエル・バレンボイムとシュターツカペレ・ベルリン、編曲作品はシュターツカペレ・ベルリンの6人のチェリストたちと共演しています。
(ユニバーサルミュージック/IMS)
収録予定
ドヴォルザーク:
1-3) チェロ協奏曲ロ短調Op.104(B.191)、4) 4つの歌Op.82(B.157)より第1曲:私にかまわないで(キアン・ソルターニによるチェロ・ソロとチェロ・アンサンブル編)、5) 交響曲第9番ホ短調Op.95(B.178)『新世界より』より第2楽章:ラルゴ「家路」(シュテファン・コンツによるチェロ・ソロとチェロ・アンサンブル編)、6) ジプシーの歌Op.55(B.104)より第4曲:我が母の教え給いし歌(キアン・ソルターニによるチェロ・ソロとチェロ・アンサンブル編)、7) ロマンティックな小品Op.75(B.150)より第1曲:アレグロ・モデラート(キアン・ソルターニによるチェロ・ソロとチェロ・アンサンブル編)、8) ボヘミアの森からOp.68(B.133)より第5曲:森の静けさ(Lothar NiefindとGunter Ribkeによるチェロ・ソロとチェロ・アンサンブル編)
【演奏】キアン・ソルターニ(チェロ)、シュターツカペレ・ベルリンのチェリストたち(4-8)、オット・トロネン(コントラバス)(4)、ダニエル・バレンボイム(指揮)シュターツカペレ・ベルリン(1-3)
【録音】2018年10月8、9日(1-3)、2020年1月7日(4-8)、ベルリン
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2020年07月10日 15:00