リリング&オレゴン・バッハ祝祭管によるペンデレツキの“クレド”世界初演時ライヴCDが再発売!
待望の復活!!
現代の名宗教曲、伝説のリリングによる
ペンデレツキのクレド、世界初演時ライヴ!
今年(2020年)3月に逝去されたペンデレツキ。1998年にリリースされたリリングの指揮による「クレド」世界初演時ライヴCDが再発売となります。
アメリカ・オレゴン州で行なわれるオレゴン・バッハ音楽祭のために、1996年、シュトゥットガルトの国際バッハアカデミーとオレゴンの音楽祭からの委嘱で作曲され、リリングの指揮で1998年7月11日に初演され話題となりました。以後世界中の団体により演奏される現代の名宗教曲となっています。
ペンデレツキといえば「広島の犠牲者に捧げる哀歌」に代表されるトーン・クラスターを駆使した「ゲンダイオンガク」のイメージが強いですが、この「クレド」は同じ作曲者とは思えぬメロディアスでロマンテッィクとさえいえる作風によります。
(キングインターナショナル)
【曲目】
ペンデレツキ:クレド
【演奏】
ユリアーネ・バンゼ(ソプラノ)
ミラグロ・ヴァルガス(メゾ・ソプラノ)
マリエッタ・シンプソン(メゾ・ソプラノ)
トーマス・ランドル(テノール)
トーマス・クヴァストホフ(バス)
ヘルムート・リリング(指揮)
オレゴン・バッハ祝祭管弦楽団
オレゴン・バッハ祝祭合唱団
【録音】
1998年7月11日
ユージーン(オレゴン、アメリカ)世界初演時の演奏
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2020年08月17日 00:00