NHK Eテレ『クラシック音楽館』で取り上げられたニコライ・カプースチンが話題!
2020年10月4日(日) に放映されたNHK Eテレの番組『クラシック音楽館』で、7月に惜しくも亡くなったロシアの作曲家ニコライ・カプースチン(1937年11月22日 - 2020年7月2日)が取り上げられました。
カプースチンは、クラシック音楽にジャズ言語を融合した独自のスタイルを生み出し、即興演奏(のように聴こえる奏法)を楽譜に書き込んだ表現、超絶技巧が用いられた聴きやすいメロディなどが人気を集めました。
ここでは番組内で取り上げられた作品が収録されたアルバムをご紹介いたします。
【8つの演奏会用エチュード 作品40】
(演奏されたのは[1.前奏曲]、[8.フィナーレ])
【ピアノ・ソナタ第1番《ソナタ・ファンタジー》作品39】
(演奏されたのは第4楽章)
【トッカティーナ 作品36】
【子守歌 作品65】
【番組内で演奏した川上昌裕のカプースチンCDと書籍】
【カプースチンの自作自演アルバム】
その他カプースチン・アルバムは、下記の「関連商品」をご参照ください。
カテゴリ : ニュース
掲載: 2020年10月05日 13:30