Larry John McNally(ラリー・ジョン・マクナリー)|全世界AORファン待望のソロ名義新作『I RISE UP』
2019年に20年ぶりの来日を果たし、来日記念盤としてリリースされた、AOR名盤としても高い人気を誇るデビュー・アルバム「シガレット・アンド・スモーク」をコンプリートアルバム仕様でリリースしてから約1年。全世界AORファン待望のラリー・ジョン・マクナリーのソロ名義新作が遂に発売決定。元フィフス・アヴェニュー・バンド、ピーター・ゴールウェイのプロデュース作品。
【収録曲】
01.Mercy Pity Peace & Love
02.Angel
03.I Rise Up
04.Dead Flowers
05.Mystic River
06.Spanish Harlem
07.Zig Zag
08.Wild Thing
09.Late August, Early September
10.Black Irish
11.Didn Our Hearts
12.Home Is So Far Away From Home
【ラリー・ジョン・マクナリープロフィール】
70年代後半に元フィフス・アヴェニュー・バンドのピーター・ゴールウェイのバンドにギタリストとして参加し、78年と99年にはピーターとともに来日公演も行われた。彼の楽曲はイーグルス、ドン・ヘンリー、アーロン・ネヴィル、チャカ・カーン、ロッド・スチュワート、ボニー・レイット、ジョー・コッカー、ピーボ・ブライソン、エモーションズ、ブルース・ウィリス、ベティ・ライト、ジェニファー・ウォーンズ、ニコレット・ラーソン等、多くのアーティストに取り上げられてきた。ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズの息子、ハリー・ウォーターズとのユニット「マクナリー・ウォーターズ」の1stアルバムも好評。AORの名盤としても評価が高い。
タグ : AOR
掲載: 2020年11月04日 15:36