仙台フィル&九響のコンサートマスター、西本幸弘の新録音!『VIOLINable ヴァイオリンエイブル ディスカバリー vol.6』
仙台フィルハーモニー管弦楽団と九州交響楽団のコンサートマスターを兼任する西本幸弘が《VIOLINable ヴァイオリンの可能性と適合性》をテーマに臨むリサイタルシリーズ第6弾。
2014年より、ベートーヴェンのソナタ全曲演奏と東日本大震災復興支援音楽プログラムをあわせた“VIOLINable ディスカバリー”シリーズを開始したヴァイオリニスト西本幸弘。シリーズ後半のスタートとなる第6回で西本が採り上げたのはロシア・プログラムでした。
仙台フィル・コンサートマスターという重責に加え、2018年からは九響・コンサートマスターも兼任し、ますますその活動を充実させている西本。 2018年に引き続いて共演のピアニスト北端祥人との盤石のアンサンブルも必聴です。
(フォンテック)
『VIOLINable ヴァイオリンエイブル ディスカバリー vol.6』
【曲目】
ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリン・ソナタ第6番 イ長調 Op.30-1
リムスキー=コルサコフ(1844-1908):「シェエラザード」より東洋の踊り/アラビアの歌(クライスラー 編)
ストラヴィンスキー(1882-1971):イタリア組曲(ドゥシュキン 編)
プロコフィエフ(1891-1953):ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 Op.94bis
【演奏】
西本幸弘(ヴァイオリン)
北端祥人(ピアノ)
【録音】
2019年12月13日 仙台市宮城野区文化センター PaToNa ホール(ライヴ録音)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2020年11月18日 00:00