ヘンデル&ハイドン・ソサエティのコンマス!アイスリン・ノスキーが弾くモーツァルト協奏曲集!
ヘンデル&ハイドン・ソサエティのコンサートマスター、アイスリン・ノスキーによるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲録音集がスタート!
現在ハリー・クリストファーズが音楽監督を務めるアメリカ最古のピリオド・オーケストラ、「ヘンデル&ハイドン・ソサエティ(HHS)」のコンサートマスターとして、またアイブラー弦楽四重奏団のメンバーとしてもCoroレーベルのディスコグラフィーを華麗に彩ってきたカナダのヴァイオリニスト、アイスリン・ノスキーをフィーチャーしたモーツァルトのヴァイオリン協奏曲集がスタート。
すべてボストン・シンフォニー・ホールでのライヴ・レコーディングで、第1巻は2017年録音の「第3番」(COR16158より)、2018年録音の「協奏交響曲」(COR16168より)、そして今回初出となる2019年録音の「第4番」を収録。協奏交響曲のヴィオラ独奏は、エイジ・オヴ・インライトゥンメント管弦楽団の首席ヴィオラ奏者を担いながら、オーストラリア室内管、スコットランド室内管、エンシェント室内管、ヘンデル&ハイドン・ソサエティなどの主要オーケストラでゲスト・プリンシパルも務めてきたカナダ出身のヴィオリスト、マックス・マンデル。2016年まではカナダの名門ターフェルムジーク・バロック・オーケストラのメンバーも務め、北米を代表するバロック・ヴァイオリニストの1人として注目を集めるアイスリン・ノスキーの、スタイリッシュで生命感にあふれたモーツァルト・プロジェクトにご期待ください!
(東京エムプラス)
『ヴァイオリン協奏曲集 Vol.1』
【曲目】
モーツァルト:
ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216
ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.364
【演奏】
アイスリン・ノスキー(ヴァイオリン)
マックス・マンデル(ヴィオラ)
ヘンデル&ハイドン・ソサエティ
【録音】(ライヴ)
2017年1月27日&29日(K.216)
2020年1月24日&26日(K.218)
2018年1月26日&28日(K.364)
シンフォニー・ホール (ボストン、アメリカ)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2020年12月17日 00:00