ネルソンス&ゲヴァントハウス管~ブルックナー:交響曲第2&8番、ワーグナー《名歌手》前奏曲
ネルソンスとドイツ音楽伝統の牙城が放つ荘厳にして現代的な第8番!
10月にゲヴァントハウス管弦楽団がカペルマイスターの任期を2027年まで延長し、同時にボストン交響楽団が音楽監督の任期を2025年まで延長。2つの名門オーケストラから厚い信頼を得て益々輝きを増している指揮者ネルソンス。
ドイツ音楽伝統の牙城、ゲヴァントハウス管弦楽団とのブルックナー・シリーズも佳境に入り、傑作第8番の登場。カップリングは同じくハ短調の第2番と、ワーグナーの《ニュルンベルクのマイスタージンガー》第1幕への前奏曲。
レコード芸術誌「リーダーズ・チョイス2019」にて、読者と執筆陣による人気投票で2019年ベスト10ディスクの第1位(ベートーヴェン交響曲全集)、第4位(ブルックナー交響曲第6番・第9番)、第10位(ショスタコーヴィチ:交響曲第7番・第6番)と3枚のディスクが選ばれたネルソンス。(2018年も2、6、8位と3枚がランクイン)圧倒的支持を受けています。
(ユニバーサルミュージック/IMS)
【曲目】
1)ワーグナー:楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》第1幕への前奏曲
2)ブルックナー:交響曲 第2番 ハ短調
3)ブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調
【演奏】
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
指揮:アンドリス・ネルソンス
【録音】
2019年9月(3)、12月(1、2)
ライプツィヒ
通常CD仕様
生産限定盤/MQA-CD/UHQCD/グリーン・カラー・レーベル・コート
カテゴリ : ニューリリース | タグ : ANTON BRUCKNER
掲載: 2020年12月24日 10:00