Bill Champlin(ビル・チャンプリン)|13年振り通算7作目のソロ・スタジオ・アルバム『リヴィン・フォー・ラヴ』& チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット『CWF』新装盤
元シカゴのヴォーカリスト、ヴォイス・オブAORにしてLAミュージック・シーンのレジェンド=ビル・チャンプリン、13年振り通算7作目のソロ・スタジオ・アルバムが遂に登場!
55年以上に及ぶキャリアを集大成した最新作は、気心の知れた豪華ゲスト陣【ブルース・ガイチ(g)/スティーヴ・ポーカロ(key)/ジェイソン・シェフ(b, vo)/レニー・カストロ(perc)/マーク・ルッソ(sax)/グレッグ・マティソン(key)、ヴィニー・カリウタ(d)、故ジョージ・ホーキンス(b)ほか】を迎えた贅沢極まりない燻銀サウンドをバックに、アルバムとしての統一感を保ちながら圧巻のヴォーカルでAOR/R&B/ファンク/ブルース/ロック/ポップスを縦横無尽に行き来する、ビル・チャンプリン節炸裂・名曲揃いのソロ最高傑作!唯一無二のヴォーカル、サウンド、メロディーは、深化と円熟の極みへ。
国内盤CD
高品質Blu-Spec CD2仕様
ボーナス・トラック2曲収録
日本盤限定ジャケット
歌詞・対訳付
解説:伊藤秀世/金澤寿和(Light Mellow)
【収録曲】
01. リーズン・トゥ・ビリーヴ *
02. エスぺシャリー・ミー **
03. リヴィン・フォー・ラヴ
04. ショウ・ミー
05. アナザー・ライ
06. ヘイ
07. アローン
08. ラヴ・リヴズ・オン
09 ルージン・グラウンド **
10. スティーヴィー・ソング ***
11. トゥー・グッド・フォー・トゥー・ロング
12. ラヴ・ハズ・ノー・ハート
13. ザ・トゥルース・ハズ・ビガン **
14. マイ・タイム
15. スレイヴ・トゥ・ザ・メディシン(日本盤ボーナス・トラック)
16. フォース・ウィ・キャント・ファイト(日本盤ボーナス・トラック)
Produced by Bill Champlin
*Produced by Bill Champlin & Bruce Gaitsch
**Produced by Bill Champlin & Greg Mathieson
***Produced by Bill Champlin & Carmen Grillo
チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット『CWF』(2015年作品)
元シカゴのヴォーカリスト=ビル・チャンプリンと、TOTOの名リード・シンガーとして知られるジョセフ・ウィリアムス。二人のAORレジェンドと、‘80年代のウエストコースト・サウンドに限りないリスペクトと憧憬を寄せる北欧のAORクリエイター/凄腕ギタリスト=ピーター・フリーステットが結成したスーパー・バンド<チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット>のデビュー・アルバム『CWF』が、ビル・チャンプリンのソロ最新作にあわせて新装盤で再登場!
圧巻のツイン・ヴォーカル、至高のメロディ、緻密なサウンド・メイキングが際立つ、80年代のウエストコースト・シーンを想起させるパーフェクトなコンテンポラリーAORを展開する『CWF』は、文字通りシカゴmeets TOTOといった趣の楽曲もあり、ファンならば感涙必至といったところ。今回の新装盤は、2016年リリース時のボートラ2曲に加え、2021年ボーナス・トラックを3曲追加予定(うち1曲はビル・チャンプリンがソロ新作とは別に昨年末に発表した「Best Day Of The Year」)。Blu-SpecCD2仕様にアップグレードし、ライナーも新規加筆修正版を掲載する。
国内盤CD
高品質Blu-Spec CD2仕様
新規ボーナス・トラック3曲を追加収録
日本盤限定ジャケット
歌詞・対訳付
解説:金澤寿和(Light Mellow)
タグ : AOR
掲載: 2021年03月04日 15:00