Teddy Wilson Trio With Jo Jones(テディー・ウィルソン ウィズ ジョー・ジョーンズ)、Sonny Rollins(ソニー・ロリンズ)、Louis Armstrong(ルイ・アームストロング)、Charles Mingus(チャールズ・ミンガス)|AMERICAN JAZZ CLASSICSから復刻
AMERICAN JAZZ CLASSICSから、テディー・ウィルソン ウィズ ジョー・ジョーンズ、ソニー・ロリンズ・トリオ、ルイ・アームストロング アンド ザ・デュークス・オブ・ディキシーランドが復刻!
スウィングピアノの名手テディー・ウィルソンと、ドラマーのジョー・ジョーンズのスタジオトリオ作品のすべてを3枚組に網羅!リマスター、20Pブックレット封入!ボーナストラックは8曲。ピアノ、ベース、ドラムという通常のトリオではなく、ベースの代わりにベニー・カーターのアルト・サックスが入るちょっと独特の編成。各人のソロを存分に楽しめるようになっている。
「雲隠れ」直前、ソニー・ロリンズの1959年3月ヨーロッパ・ツアーを追った3枚組。貴重音源をコンパイル!16Pブックレット封入!50年代のロリンズといえば、クリフォード・ブラウン、ジョン・コルトレーンらと共演を繰り広げ、ハードバップの超名盤「サキソフォン・コロッサス」を生み出すなど、ジャズシーンにおいて快進撃を続け、向かうところ敵無しの状態であった。まさにノリに乗っていた59年の一連のヨーロッパ・ツアーの直後、ロリンズはジャズシーンから突如として2 年もの間姿をくらましてしまう。世にいう、「雲隠れ」である。本作は、「雲隠れ」直前の59年3月のヨーロッパ・ツアーを追った3枚組。ツアー音源で現在手に入る全てをコンパイルしたもの。
サッチモとザ・デュークス・オブ・ディキシーランドとの59、60年の2回に渡るセッションの記録をコンパイルした3枚組!同セッションは既に『The definitive album by Louis Armstrong』『Louie and the Dukes of Dixiland』という2作品として発表されているが、大量の未収録曲、また別テイクを収録(全20曲)していることが本作最大の魅力。サッチモにとって初挑戦の曲も多数あり、ステレオ録音によりサッチモをとらえた最初期の音源としても価値が高い。16Pブックレット封入。
チャールズ・ミンガス〈CANDID〉セッションの全てを収録した3枚組!24BITデジタルリマスター、24Pブックレット封入!エリック・ドルフィー、ロイ・エルドリッジ、ブッカー・アーヴィン、ジミー・ネッパー、チャールズ・マクファーソン、ポール・ブレイ、トミー・フラナガン、ジョー・ジョーンズ、ダニー・リッチモンドなど、名だたるプレイヤーとの共演を収録。ブッカー・リトル、ベニー・ベイリー、エリック・ドルフィー、マックス・ローチ(ミンガスは参加していない)のセッションがボーナスとして追加されている。