Cynthia Erivo(シンシア・エリヴォ)|ブロードウェイのみならず、ハリウッドでも旋風を巻き起こす驚異のディーヴァによるメジャー・デビュー・アルバム『Ch. 1 Vs. 1』
ブロードウェイのみならず、ハリウッドでも旋風を巻き起こす驚異のディーヴァ、シンシア・エリヴォ。ミュージカル『カラー・パープル』で主演セリー役を演じ、2016年のトニー賞主演女優賞、グラミー賞、エミー賞など数々の賞を受賞し、昨年公開になった自身主演の映画「Harriet」がはアカデミー賞、ゴールデングローブ賞と放送映画批評家協会賞の主演女優賞&主題歌賞にノミネートもされている全米ミュージカル界のスーパースターがヴァーヴからメジャー・デビュー・アルバムをリリース。
「私は自分がストーリーテラーだと思っているので、自分の音楽でもそうしたいと思っていました」とコメントするシンシアの本作は彼女のオリジナルとしてはメジャー・デビュー・アルバムとなる。失恋や悲しみだけでなく、勝利や成長など、彼女の精神的・感情的な背景を12曲にまとめた作品では、ステージやスクリーン、ハイ・ファッションのレッド・カーペット・ドレスや派手なネイルアートを超えて、いまだ開花していない彼女の才能を完全な形で見ることができる完璧なサウンドトラックとなっている。また、本作はエリヴォのヴォーカルスタイルのみならず全曲を共作しているコンポーザーとしての才能にも触れることができる作品。
ウィル・ウェルズ(イマジン・ドラゴンズ、クインシー・ジョーンズ、アンソニー・ラモス)がエグゼクティヴ・プロデューサーを務めた『Ch.1 Vs.1』は、社会に影響を与えた敬虔なソウル(「What In The World」、「Hero」、「Sweet Sarah」)、スマートなR&Bやポップス(「Day Off」、「I Might Be In Love With You」、「Alive」)、ゴスペル調のバラード(「A Window」、「Glowing Up」、「You're Not Here」)がミックスされた、活気に満ちており、Jamie Hartman (Lewis Capaldi, Celeste), Sean Douglas (Lizzo, Thomas Rhett), Kaveh Rasteghar (John Legend, Sia), Shakka Phillip (Dua Lipa, Tove Lo), Harold Lilly (Beyonce, Brandy) and Jack Splash (Alicia Keys, Kendrick Lamar)などが共同作曲と制作に参加。
「私のすべてを表現しないのはもったいないことです」とエリヴォは付け加える。「これはおそらく、私が自分自身を完全に表現できる最初の機会の一つだから」
輸入盤CD
輸入盤LP
【収録曲】
1.What In The World
2.Alive
3.Hero
4.The Good
5.Day Off
6.A Window
7.I Might Be In Love
8.Sweet Sarah
9.Tears
10.You're Not Here
11.Glowing Up
12.Mama
タグ : ソウル/R&B
掲載: 2021年09月21日 12:38