映画『ウィキッド 永遠の約束』、全米で記録破りのNo.1特大ヒット。前作のオープニング成績上回り初週3日間で約230億円突破。ブロードウェイ・ミュージカル映画化作品OP記録を再び更新

映画『ウィキッド 永遠の約束』が来年2026年3月に日本公開。このたび、同作が11月21日に4,115館で全米公開を迎え、前作『ウィキッド ふたりの魔女』では週末3日間の興行収入が112,508,890ドル（約176億円）を記録し初登場No.1の大ヒット・スタートを切ったが、最新作ではその記録を更新し、週末3日間で147,004,640ドル（約230億円）を突破。前作のオープニング成績を更新する驚異的な快挙を成し遂げ全米初登場No.1の座に輝いた。

この数字は前作の130パーセントとなり、『ウィキッド ふたりの魔女』が成し遂げた、ブロードウェイ・ミュージカルの映画化作品のオープニング興行収入記録を『ウィキッド』が再び更新した。

また、併せて公開されたイギリスやオーストラリア、ドイツ、韓国、メキシコ等でも初登場1位を飾り、78の国と地域を合せた世界の興行収入は223,041,640ドル（約350億円）に到達。こちらも前作を上回る圧倒的な存在感を見せつけている。（Box Office Mojo調べ、2025年11月25日現在、1ドル156.70円換算）

音楽と魔法が彩るエンターテイメント超大作の最終章を描く『ウィキッド 永遠の約束』。2人の魔女の眩しくて切ない絆の物語と至極の楽曲の数々に、再び世界は熱狂する。2026年最大の話題作に、引き続き注目してほしい。

▼映画情報

『ウィキッド 永遠の約束』
2026年3月、全国ロードショー
配給元：東宝東和
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