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ラデク・バボラーク、ブラウネル&プラハ響による新録音!パウエル&グリエール:ホルン協奏曲集

ラデク・バボラーク

ファン待望の録音!
鬼才バボラークがパウエルとグリエールのホルン協奏曲を録音。
メロディアスかつ技巧的な名作をバボラークの妙技で堪能!!

非常に積極的なリリースが続いている鬼才ホルン奏者ラデク・バボラークがグリエールとパウエルのホルン協奏曲を録音しました!グリエールはバボラークの十八番としてこれまで何度も披露されてきた作品だけにその期待が高まります。

イジー・パウエル(1919-2007)とレインゴリト・グリエール(1875-1956)のホルン協奏曲は1950 年代の産物。それぞれチェコスロバキアとソビエト連邦の共産主義体制下に活動しながら後進の育成にも力をいれた作曲家として知られます。
ともに優れた作品を残しておりますが、ホルン協奏曲は彼らの代表作。メロディアスかつ技巧的なパッセージを盛り込んだ華麗な作品で、ドラマティックなオーケストラとの掛け合いもまた魅力です。今回の共演は首席指揮者トマーシュ・ブラウネル率いるプラハ交響楽団。同コンビはプラウネルはフサの交響曲第2番「リフレクションズ」の録音(SU-4294)でも高く評価されております。バボラークが母国を代表する名門オケと実に見事な演奏を展開しており、同曲の新たな名盤がここに誕生しました!
(キングインターナショナル)

【曲目】
イジー・パウエル(1919-2007):ホルン協奏曲(1957)
レインゴリト・グリエール(1875-1956):ホルン協奏曲 変ロ長調 Op.91(1951)

【演奏】
ラデク・バボラーク(ホルン)
トマーシュ・ブラウネル(指揮)
プラハ交響楽団

【録音】
2021年4月14&15日/スメタナホール(プラハ市民会館)
セッション録音

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年12月10日 00:00