The Lewis Connection(ザ・ルイス・コネクション)|プリンスが参加したことでも有名なミネアポリスのファンクバンド1979年に残した伝説の作品が最新リマスター盤として復刻
あのプリンスが参加したことでも有名なミネアポリスのファンクバンド、ザ・ルイス・コネクションが1979年に残した伝説の作品が最新リマスター盤として復刻!
プリンスをフィーチャーした「Got To Be Something Here」も収録されたミネアポリスのファンクバンド"ザ・ルイス・コネクション"による本作はオリジナル盤は100枚程度しかプレスされなかったという伝説のアルバム。他人名義のアルバムに"プリンス"名義で参加したのは本作が初で、ちょうどプリンスが1976年頃に自身のファースト・アルバムをミネアポリスのスタジオで録音していた頃に本作にもゲスト参加したという。キーボードのピエールとドラムのジョーのルイス兄弟を核としたバンドがザ・ルイス・コネクションで、バンド・リーダーを務めたソニー・トンプソンは後にニュー・パワー・ジェネレーションにも参加するベーシスト兼ヴォーカリストだ。
このアルバムの話題の中心になっているプリンスは4曲目「Got To Be Something Here」でフィーチャリングされ、ギターとバック・ヴォーカルで参加している。この曲はスペイシーなシンセを基調としたスロウ・バラードで、ソニー・トンプソンのテナー・ヴォイスに若きプリンス(当時17~18歳)のセクシーなファルセット・コーラスがあまりに美しい…。他にもアルバム中最も多幸感あふれるフュージョン調のインスト・ジャズ・ファンク「Dynamic Duo」などもちろん一枚の作品としても楽しめるミネアポリス・ファンクの大名作!
国内盤CD
国内盤LPレコード
【収録曲】
1. GET UP
2. HIGHER
3. FEEL GOOD TO YA
4. GOT TO BE SOMETHING HERE
5. DYNAMIC DUO
6. MR.G
国内盤Got To Be Something Here/Dynamic Duo限定7インチ
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