ハンナ・エリーザベト・ミュラーがエッシェンバッハ&ケルンWDR響との共演でR.シュトラウスの管弦楽伴奏付き歌曲集を録音!
エッシェンバッハ率いるケルンWDR交響楽団と共演!
名歌手ハンナ・エリーザベト・ミュラーが
リヒャルト・シュトラウスの歌曲を録音!!
魅惑のソプラノ、ハンナ・エリーザベト・ミュラー。シューマン、プーランク、ツェムリンスキー歌曲集(PTC-5186810)でPENTATONEレーベルのデビューを華々しく飾りましたが、期待の第2弾では巨匠エッシェンバッハ率いるケルンWDR交響楽団との共演でリヒャルト・シュトラウスの歌曲を録音しました!
ミュラーは2014 年のザルツブルク復活祭音楽祭にてティーレマン指揮によるリヒャルト・シュトラウスの歌劇『アラベラ』のズデンカ役でデビューし世界のひのき舞台にのぼりました。その後のキャリアは目覚ましくオペラの舞台で輝く最も注目されているソプラノのひとりです。
リヒャルト・シュトラウスの有名な『4つの最後の歌』で締めくくる当アルバム『象徴』では人生の中で経験するさまざまな別れをテーマにした作品を集めました。
メランコリックな雰囲気の中でもリヒャルト・シュトラウスの絢爛豪華な管弦楽と美しい旋律が魅力のソプラノが聴き手に深い慰めを与えてくれます。表現力豊かな名歌手が満を持しておくる新録音です。
(キングインターナショナル)
『象徴』
【曲目】
リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):管弦楽伴奏付き歌曲集
1.「セレナード」
2.「明日!」
3.「冬の霊感」
4.「万霊節」
5.「森の喜び」
6.「こんにちは、愛らしいミルテよ!」
7.「マルヴェン」
8.『4 つの最後の歌』【I.「春」/II.「9月」/III.「眠るとき」/IV.「夕映えの中で」】
管弦楽伴奏編曲:フェリックス・モトル[1]、ロベルト・ヘーガー[4]、ヴォルフガング・リーム[7]
【演奏】
ハンナ・エリーザベト・ミュラー(ソプラノ)
クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)
ケルンWDR交響楽団
【録音】
2019年12月14、16&17日、ケルン・フィルハーモニー
セッション録音
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2022年04月28日 00:00