2台ギター版!タスカン・ギター・デュオによるJ.S.バッハのゴルトベルク変奏曲が登場
イタリアのギター・デュオとイタリアの作曲家のアレンジ。
2台ギター版!J.S.バッハのゴルトベルク変奏曲が登場!
ミラノ音楽院でジャコモ・マンゾーニに作曲を学び、2004年から2010年までパルマ音楽院の院長も務めたイタリアの作曲家、エッセイスト、音楽学者、パブリシストであるエミリオ・ゲッツィ(1955-)が「2台のギター」のために生まれ変わらせた大バッハの不朽の名作「ゴルトベルク変奏曲」!
2本のギターで大バッハの深淵なる世界を奏でるタスカン・ギター・デュオは、ガブリエレ・ラニーニとキアーラ・フェスタがイタリア、ルッカのルイジ・ボッケリーニ音楽院在学中の2014年に結成。
ギター・デュオにとっての最も重要なコンクールの1つであるリヒテンシュタインの「LIGITA国際コンクール」など様々な国際コンクールで優勝、入賞を果たしているギター界のニュースターです。
タスカン・ギター・デュオは2019年にこの2台ギター版「ゴルトベルク変奏曲」に出会って以来、各地でのコンサートで弾き続けており完成度は抜群。2台のギターが紡ぐ「ゴルトベルク変奏曲」の世界にご期待下さい。
(東京エムプラス)
【曲目】
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988
(エミリオ・ゲッツィ編曲/2台ギター版)
【演奏】
タスカン・ギター・デュオ
(ガブリエレ・ラニーニ&キアーラ・フェスタ)
【録音】
2021年5月、IRR(リヴァラ、イタリア)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2022年05月27日 00:00