日本限定来日記念盤!クラウス・マケラ/シベリウス:交響曲第2&5番[UHQCD x MQA-CD]
クラシック界の新時代の幕開けを象徴する、26歳のマエストロ、クラウス・マケラ。
10月の再来日に向けた日本限定来日記念盤!
【日本独自企画】【UHQCD】【MQACD】
クラシック界に衝撃を与えた26歳の指揮者、クラウス・マケラの来日記念盤!今年3月にクラシックの名門レーベルDeccaがリッカルド・シャイー以来40年ぶりにサイニングした指揮者として話題を集め、その際にリリースしたデビュー作、『シベリウス:交響曲全集』から、交響曲第2番と第5番をカップリングしたアルバムを日本限定でリリースします。
クラウス・マケラは1996年フィンランド生まれの26歳。12歳からシベリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学び、若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席客指揮者に就任したほか、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送響など、世界の一流オーケストラと共演し、いずれも高い評価を得て「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収めています。
2020年、24歳の若さでノルウェーのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、翌2021年のシーズンからは、名門パリ管弦楽団の音楽監督にも就任しました。先日、楽団員の投票により、2027年から10年契約でロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任することが発表され、クラシック界の新時代を象徴するニュースで大きな話題を集めました。
7月の来日コンサート(東京都交響楽団を指揮)は即完売を記録し、日本でも好評を博したマケラ。今年10月には首席指揮者を務めるパリ管とピアニスト、アリス=紗良・オットとの来日ツアーを予定しており、次回も満席が予想されます。
(ユニバーサルミュージック)
【曲目】
ジャン・シベリウス(1865-1957)
1. 交響曲 第2番 ニ長調 作品43
2. 交響曲 第5番 変ホ長調 作品82
【演奏】
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クラウス・マケラ
【録音】
2021年2月4-5日[1]、11-12日[2] コンセルトフス、オスロ
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2022年08月05日 12:00