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『伝説の音楽雑誌ティーンビート ビートルズ特集保存版』12月9日発売

ティーンビート ビートルズ特集

伝説の音楽雑誌「ティーンビート」がここに復活!!
今までにない切り口でビートルズの魅力に肉迫!!
観て聴いて泣いた!! 60年代のリアルな空気を伝える決定版!!

1965年から1968年、僅か3年弱の発行にもかかわらず、強く記憶に残る音楽雑誌「ティーンビート」がここに復活!! 硬派な音楽ファン向きの内容は熱烈な支持を受け、その企画もまた斬新だった。来日会見詳報、武道館公演全曲レポート、読者が選んだベスト30をはじめ、スクープ写真やファンの座談会など、ここでしか読めない記事が満載!! 来日前には妄想でメンバーの動向を推察し、読者に来日中のスクープ写真提供を依頼。かと思えば、ビートルズの曲解説でエプスタインを驚嘆させる一幕も。さらに、ファンによる座談会では当時ならではのリアルな思いが爆発。「ミュージック・ライフ」とは違う切り口で、ビートルズの魅力に迫った画期的な一冊の登場です。


[主な内容]
●妄想企画「架空実況放送、ビートルズが日本にやってきた!!」
●来日パンフにも採用された「ビートルズ・ナンバーの徹底的一覧表」
●詳細ドキュメント「ビートルズ記者会見報告書」
●スクープ写真も掲載した「ビートルズ東京の5日間」
●リアルな現場感満載、武道館公演全曲レポート
●ファンが語り合う「観て聴いて泣いた!! ビートルズ来日騒動」
●待望のニュー・アルバム「リボルバー」徹底解剖
●ビートルズの時代は終わったのか? 解散説の周辺を探る
●話題の新作「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のすべて
●ブライアン・エプスタイン、日曜日の朝ロンドンに死す 
●「ティーンビート」読者が選んだビートルズ・ナンバー・ベスト30

先駆的なクリエイティヴィティとその現代的意義を多角的に解き明かす書き下ろしビートルズ論『ビートルズ 創造の多面体』

60~70年代の文化や社会、メディアとの相互作用のなかで、彼らは何を感じ、何を求め、何をなしたのか?斬新な作曲技法も多彩な観点とあらたな手法であざやかに分析!若いリスナーをいまなお獲得しつづけるビートルズの新しさと創造性、現代における意味を多角的に解き明かします。戦後社会の文化論、メディア論、消費社会論としても読み応え十分、音楽と社会を総合的にとらえた本格派ビートルズ論の登場です!


『リボルバー』ガイド本


タグ : [anoto] 音楽書

掲載: 2022年11月16日 18:59