新進気鋭の作曲家ブリギッタ・ムンテンドルフの新作世界初録音!“トリロジー”&“残響の劇場”(CD+ブルーレイ)
ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」22作目!音楽(CD)と映像(Blu-ray)で贈るブリギッタ・ムンテンドルフの新作!現代音楽のスペシャリスト、グラウシューマッハー・ピアノ・デュオによるパフォーマンスに注目!
ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」からリリースされる22番目のアルバムは、ブリギッタ・ムンテンドルフによる《2台のグランドピアノのためのトリロジー(三部作)》(世界初録音)とマルチチャンネルで収録された《残響の劇場》(Theater des Nachhalls)です。
Dirk Wieschollekによるエッセイや、グラウシューマッハー・ピアノ・デュオやブリギッタ・ムンテンドルフのインタビューや写真を掲載した52ページのブックレット(英語&ドイツ語)(国内仕様盤は日本語訳の別冊子付き)が付属しています。
ドイツ系オーストリア人の作曲家であるブリギッタ・ムンテンドルフの作品は、器楽、合唱、オーケストラ音楽から電子音楽までにも及び、今回のアルバムでは自らボーカルとしても参加しています。
メイン・アーティストのグラウシューマッハー・ピアノ・デュオはこれまでにもエトヴェシュ、クルターグなどの現代作曲家の作品をリリースしており、今作ではピアノでの卓越した演奏のみならず、映像作品でのパフォーマンスも非常に印象的です。
(東京エムプラス)
[日本語曲目表記オビ付き]
[解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き]
Dirk Wieschollek(日本語訳:TEXTRAVAUX)
【曲目】
ブリギッタ・ムンテンドルフ(b.1982):
[CD]
トリロジー(2014-2018)
[Blu-ray]
残響の劇場(2019-2020)
【演奏】
グラウシューマッハー・ピアノ・デュオ、他
【録音】
クラウス・フォン・ビスマルク・ホール、WDR放送センター(ケルン、ドイツ)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2022年11月29日 00:00