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初演から125周年を祝して新演出で上演!オーレン&トリノ王立歌劇場~プッチーニ:歌劇“ラ・ボエーム”

プッチーニ:歌劇“ラ・ボエーム”

初演から125 周年を祝して当時の精神を受け継いだ新演出が上演!
トリノ王立歌劇場による《ラ・ボエーム》


1896年2月1日にトリノ王立歌劇場で初めて上演されたプッチーニの代表作《ラ・ボエーム》。
初演から125年を迎えた2021年に、パブロ・ガヴァッツェーニとピエロ・マランギによる新演出が上演されました。
1896年当時と同じデザインの衣装と舞台セットを用意。特に衣装は、 アドルフ・ホーヘンシュタイン(当時イタリアで活躍したポスター画家) が描いたオリジナル・スケッチに基づいて制作されました。
指揮は名オペラ指揮者で、特にイタリア・オペラのスペシャリストとして高く評価されているダニエル・オーレン。
ミミ役には1987 年レッジョ・カラブリア生まれのマリア・テレーザ・レーヴァ。そしてロドルフォ役を1993 年ペルー出身で、2021 年「オペラリア」の最優秀賞に選ばれたイヴァン・アヨン・リヴァスが務めており、勢いのある若手とトリノの歴史と伝統が融合した見ごたえのある舞台となっています。
(キングインターナショナル)

輸入盤ブルーレイ

画面:16:9,1080i HD
音声:PCM ステレオ、
DTS HD MA5.1
リージョン:All
原語:イタリア語
字幕:ドイツ語、英語、イタリア語、スペイン語、フランス語、韓国語、日本語
本編:120 分
ボーナス:28 分

 

国内仕様盤ブルーレイ

[日本語帯・解説付き]
画面:16:9,1080i HD
音声:PCM ステレオ、
DTS HD MA5.1
リージョン:All
原語:イタリア語
字幕:ドイツ語、英語、イタリア語、スペイン語、フランス語、韓国語、日本語
本編:120 分
ボーナス:28 分

 

【演目】
プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》

【演奏】
マリア・テレーザ・レーヴァ(ソプラノ/ミミ)
イヴァン・アヨン・リヴァス(テノール/ロドルフォ)
ハスミック・トロシャン(ソプラノ/ムゼッタ)
マッシモ・カヴァレッティ (バリトン/マルチェッロ)
トマソ・バレア(バス- バリトン/ショナール)
アレッシオ・カッチャマーニ(バス/コッリーネ)
マッテオ・ペイローネ(バス/ベノア&アルチンドロ)
アレハンドロ・エスコバル(テノール/ パルピニョール)

トリノ王立歌劇場管弦楽団&合唱団
ダニエル・オーレン(指揮)

演出:パブロ・ガヴァッツェーニ、ピエロ・マランギ
舞台:リナルド・リナルディ

【収録】
2021年、トリノ王立歌劇場(ライヴ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2022年12月20日 00:00