高田漣『ギターというモノ/ギタリストというヒト』
高田漣ソロ・デビュー20周年初の著書を刊行!
名文家としても知られた高田渡の長男にして、マルチ弦楽器奏者・高田漣、初の著書は、知的冒険の書!
・音楽雑誌「ERIS」の人気連載に大幅加筆。
・ギターブランドの歴史を紐解き、
・ギターを改造する様々な人々の生態を通じて、
・ギタリストの思考回路「ギター脳」を解読する
・手助けとなるような共通項を探る。
・父・高田渡の思い出はもちろん、細野晴臣とのツアーに
ついても、語りつつ、ギター教室での気づきについても考察。
・大衆音楽の成立過程でギターの果たした役割、
・ギターの魔改造から、パワーコードが人類に与えた影響まで!?
・アメリカン・ルネサンスとしてのギター史とは?