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Gary Moore(ゲイリー・ムーア)|“泣きのギター”の第一人者!ヴァージン時代に発売された9枚のアルバムがSHM-CD紙ジャケット仕様で再発売!

Gary Moore(ゲイリー・ムーア)

叙情味にあふれたプレイ・スタイルから“泣きのギター”の第一人者ともいわれ人気を誇ったゲイリー・ムーア。ヴァージン時代に発売された9枚のアルバムが紙ジャケット仕様で再発売!

北アイルランド・ベルファスト生まれ。8歳の時にシャドウズに憧れてギターを始めた彼は、エリック・クラプトン、ピーター・グリーン、ジェフ・ベックなどから強く影響を受けながらギターの腕を磨く。16歳の時にダブリンを拠点に活動していたスキッド・ロウに加入、アルバム『SKID』(70年)でデビューを果たす。その後イギリスに出て、ソロ活動を始めるが成功せず、1973年にThin Lizzy に加入。その後脱退、再加入をくり返しつつ、1979年に完全に脱退する。その間にColosseum II というバンドを組んだり、様々なバンドのサポート・メンバーとしてやユニットを組んでの活動を行なう。

1978年に本格的に『Back On The Streets』でソロ・デビュー。その後82年 『コリドーズ・オブ・パワー』、83年 『ヴィクティムズ・オブ・ザ・フューチャー』、85年 『ラン・フォー・カヴァー』、87年 『ワイルド・フロンティア』、89年 『アフター・ザ・ウォー』A とほぼ2年ごとに傑作アルバムをリリース、ハード・ロック・ギタリストとしての孤高の地位を固めた。

1990年、突如『スティル・ガット・ザ・ブルーズ』をリリースし、ブルーズ路線に転向。1992年同じブルーズ路線の『アフター・アワーズ』を発売。その後、ブルーズ以外にも元クリームのメンバーとBBMを結成したりするなど、様々な音楽スタイルを続ける。2010年4月に21年ぶりの来日公演を実現させ、力感溢れるプレイでファンを魅了。翌年にはハード・ロック・スタイルでのツアーも予定されていたが、2011年2月6日、滞在中のスペインのホテルで、心臓発作により急死。享年58歳。

■初回生産限定
■2002年リマスター音源
■ボーナス・トラック収録
■解説:伊藤政則/歌詞対訳付
■SHM-CD仕様

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Corridors Of Power


カンサスのプロデュースで知られるジェフ・グリックスマンを迎え制作されたヴァージン・レコーズ移籍第1弾でありソロ・アルバム2作目。ソロ・アーティストとしての気負いが音に表われた骨太のブリティッシュ・ハード・ロックを展開。フリーの「ウィッシング・ウェル」のカヴァーを収録。ボーナス・トラックを3曲追加。(1982年発表)

●英国初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット仕様
●日本初回盤LP帯の意匠をミニチュア再現した巻き帯付
●カスタム・インナー・スリーヴ付
●復刻両面シングル・レーベル付

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Rockin' Every Night (Live In Japan)


1983年に行なわれた新宿厚生年金会館での初来日公演の模様を収録、当時は世界に先駆け日本のみでリリースされたライヴ・アルバム。“泣きのギター”と形容される極度にエモーショナルな唯一無二のプレイが聴衆に鮮烈な印象を残した。ボーナス・トラックとして「パリの散歩道」ほかロンドンのマーキーでのライヴ音源を3曲追加。(1983年発表)

●日本初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット仕様
●日本初回盤LP帯の意匠をミニチュア再現した巻き帯付
●カスタム・インナー・スリーヴ付
●両面シングル・レーベル 復刻版付

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Victims Of The Future


前作に続いてジェフ・グリックスマンがプロデュースを担当し全英12位を獲得としたソロ3作目。ハード・ロッキンなバッキングに乗せて、ギター・テクニックの数々を余すことなく披露した豪快なプレイが圧巻!ヤードバーズの「シェイプス・オブ・シングス」のカヴァーを収録。ボーナス・トラックを3曲収録。(1984年発表)

●英国初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット仕様
●日本初回盤LP帯の意匠をミニチュア再現した巻き帯付
●英国初回盤LP封入のカラー・ポスターをミニチュア再現
●カスタム・インナー・スリーヴ付

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We Want Moore


1984年の“ヴィクティムズ・オブ・ザ・フューチャー”ツアーの音源の中から選りすぐりの名演を収めたライヴ・アルバム。ニール・カーター(元UFO)、クレイグ・グルーパー(元レインボー)、イアン・ペイス(ディープ・パープル)らと繰り広げた白熱のメタル・サウンドに圧倒される作品。ボーナス・トラックを1曲収録。(1984年発表)

●英国初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット仕様
●日本初回盤CD帯をモチーフにした巻き帯付

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Run For Cover


4人のプロデューサーを迎えて制作し、全英12位を獲得したソロ5作目。ディープ・パープルのグレン・ヒューズ、ロキシー・ミュージックのポール・トンプソンなど旧知のミュージシャンが多数参加。名曲「アウト・イン・ザ・フィールズ」をはじめ、故フィル・ライノットが共演した最期の音源としても知られている。ボーナス・トラックを3曲収録。(1985年発表)

●英国初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット仕様
●日本初回盤LP帯の意匠をミニチュア再現した巻き帯付
●英国初回盤LP封入のカラー・ポスターをミニチュア再現
●カスタム・インナー・スリーヴ付

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Wild Frontier


ラッシュのプロデュースで知られるピーター・コリンズを迎えて制作され、全英8位を獲得したソロ6作目。自らのルーツであるアイランド民謡のエッセンスを交えたエモーショナルな演奏を展開。早逝したフィル・ライノットへの追悼の意も込められた悲哀が漂う作品。チーフタンズのパディ・モロニーも参加。ボーナス・トラックを3曲収録。(1987年発表)

●英国初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット仕様
●日本初回盤LP帯の意匠をミニチュア再現した巻き帯付
●カスタム・インナー・スリーヴ付

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After The War


前作のアイリッシュ路線を踏襲して制作されたソロ7作目。ニール・カーター、ボブ・デイズリーを従えたトリオ編成を軸にしつつ、コージー・パウエル、チャーリー・モーガン、サイモン・フィリップス、オジー・オズボーンほか多数のゲストが参加したバラエティに富んだ内容の1枚。ボーナス・トラックを4曲収録。(1989年発表)

●英国初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット仕様
●日本初回盤LP帯の意匠をミニチュア再現した巻き帯付
●日本初回盤LP封入ステッカー 復刻版付
●日本初回盤LP封入ぬりえ 復刻版付
●カスタム・インナー・スリーヴ付

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Still Got The Blues


ジョージ・ハリスン、ニッキー・ホプキンスら多くのゲストを迎え、自らのギター・プレイの原点であるブルースに立ち帰ったソロ8作目。全英13位を記録し、アメリカではゴールド・ディスクを獲得した。影響を受けたスタンダード・ナンバーのカヴァーを情感豊かにプレイした作品。ボーナス・トラックを5曲収録。(1990年発表)

●英国初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット仕様
●日本初回盤CD帯をモチーフにした巻き帯付
●日本初回盤CD封入ぬりえ 復刻版付
●カスタム・インナー・スリーヴ付

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After Hours


前作のブルーズ・ロック路線を踏襲しつつオリジナル曲を中心に録音され、全英4位を獲得したソロ9作目。B.B.キング、アルバート・コリンズら大御所も参加。ホーン・セクションもフィーチャーしたファンキーなサウンドで、エネルギッシュなヴォーカルと円熟のギター・プレイを存分に聴かせる芳醇な作品。ボーナス・トラックを4曲収録。(1990年発表)

●英国初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット仕様
●日本初回盤CD帯をモチーフにした巻き帯付
●カスタム・インナー・スリーヴ付

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ロック名盤復刻/リイシュー

 

HARD ROCK/HEAVY METAL

Instant Disk Audio


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