Carlton & The Shoes(カールトン&ザ・シューズ)|奇跡のニュー・アルバムと言われた2011年作品『Heart Throbs』が待望のアナログ化!
ジャマイカ・ロック・ステディー界の至宝!
カールトン・アンド・ザ・シューズ。奇跡のニュー・アルバムと言われた2011年作品が待望のアナログ・レコード化!
国内盤LP
メロウ・ソウル・レゲエの最高峰と謳われる1982年リリースの名盤『This Heart Of Mine』が国内外で度々再発されるジャマイカン・ロック・ステディの至宝カールトン・マニング率いるカールトン&ザ・シューズが2011年、当時9年振りにリリースしたアルバム『Heart Throbs』が待望のアナログ・レコード化!
当時73歳のカールトン・マニングが、ロック・ステディ/レゲエ/ダブ/ジャズのリズムに、年齢を重ねたからこそ滲み出る慈愛に満ちた優しい歌声と、カールトンにしか生み出せない夢心地なハーモニーを乗せた本作は、名曲「Never Give Your Heart Away」のセルフ・カヴァーや、ジャズ・スタンダードのバラード・ナンバー「Fools Rush In」などスウィートでエヴァーグリーンなラヴ・ソングから「Victimasation」「Colonial Slavery」などメッセージ・ソングまで全12曲を収録。
40年以上の音楽キャリアを持ち、本作ではコーラス、ギター、ベース、ホーンもほぼすべて自分で演奏したというマルチ・プレーヤーであるカールトン・マニング。「私は自分の納得したものしかリリースしない。」と断言する彼が、当時9年振りにリリースし「奇跡のニュー・アルバム」と騒がれた『Heart Throbs』が遂にレコード化です。
■収録曲
A1.Never Give Your Heart Away
A2.Love Is No Game
A3.Victimasation
A4.I'm In Love
A5.Just Me
A6.Colonial Slavery
B1.Xtacy
B2.Night TIme Is My Time
B3.Crazy Moments
B4.Love Is Forever
B5.Fools Rush In
B6.True Lovers
●Carlton & The Shoes
ジャマイカの代表的ロックステディ/レゲエ・グループ。カールトン・マニング、弟のリンフォード、そしてアレクサンダー・ ヘンリーの3 人でスタート。68年にスタジオ・ワンからカールトン&ヒズ・シューズ名義で発表されたシングル「ラヴ・ミー・フォーエヴァー」がヒット。76年にアルバム『ラヴ・ミー・フォーエヴァー』発売。82年に2ndアルバム『ディス・ハート・オブ・マイン』を発表。この中の「ギヴ・ミー・リトル・モア」のフレーズはフィッシュマンズの「RUNNING MAN」に影響を与え、クレモンティーヌなど多数のアーティストにカヴァーされている大名曲。
極上音質の完全オリジナルジャケットで復刻!ロングセラー中!
Carlton & The Shoes『This Heart of Mine』
名曲「GIVE ME LITTLE MORE」のフレーズは
フィッシュマンズの「RUNNING MAN」に影響を与えた事でも有名!
フィッシュマンズというバンド名の由来はこのアルバムから!
The Congos 『Heart of the Congos』
現行ラヴァーズ・ロックの金字塔!
The Far East『New York Is For Lovers』
“ジャマイカの国宝”として知られているギタリスト!
Ernest Ranglin『Below The Bassline』
V.A / Tokyo Riddim 1976-1985|レゲエと融合した昭和の歌謡曲を中心に集めた魅惑の和製ラバーズ・ロック・コンピレーション
V.A / LOVERS ROCK REVISITED VOL.2|ラヴァーズ・ロックの名門レーベル〈D-ROY〉作品群から名曲を収録した珠玉のコンピレーション
ビティ・マクリーン|ラヴァーズ・ロックからソウル好きまで虜にしてやまない名盤『On Bond Street Kingston Jamaica』が待望のリプレス!