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David Coverdale、Jimmy Page(デイヴィッド・カヴァーデイル、ジミー・ペイジ)|『Coverdale/Page』発売30周年を記念し世界初のアナログ盤リイシュー!

David Coverdale、Jimmy Page

ホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァーデイルとレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジが衝撃の合体、1993年に発表した唯一のアルバム『カヴァーデイル・ペイジ』発売30周年を記念し、このたび世界初となるアナログ盤での再発が実現!

国内盤2LP


80年代後半にホワイトスネイクで世界的成功を収めたものの90年代初頭にバンドを解散させていたデイヴィッド・カヴァーデイル。一方のジミー・ペイジも、88年のソロ・ワーク以降は表立った活動をしていなかった。そんな中、当時ゲフィン・レコードに所属していた両者が、エアロスミスを復活させたA&Rジョン・カロドナーの発案でタッグを組むことになった。全英4位、全米5位と好スタートを切り、日本でも15万枚以上のセールスに加え世界で唯一ツアーも開催されるなど大きな話題を呼んだが、翌年ジミー・ペイジがロバート・プラントとのプロジェクトへと舵を切ったことで、わずか1年で終焉を迎えることとなった。

当時アナログ盤は海外でも少量生産、しかも約61分のアルバムを1LPに収めていたが、今回初となる日本盤アナログはサウンド・クオリティを考慮し2LPの4面に収録、ディスクは透明ブルー盤となっている。

【デイヴィッド・カヴァーデイル】
第3期ディープ・パープルに加入し第4期まで在籍。その後ホワイトスネイクを結成、メンバー・チェンジを繰り返しながら現在に至る。

【ジミー・ペイジ】
世界三大ギタリストのひとり。ヤードバーズ、レッド・ツェッペリン、ザ・ファーム、ソロ、ペイジ・プラント等での活動他、ツェッペリン作品のリマスター・プロジェクトを手掛ける。

■収録曲
SIDE 1
1. Shake My Tree / シェイク・マイ・トゥリー
2. Waiting On You / 永遠の女
3. Take Me For A Little While / テイク・ミー・フォー・ア・リトル・ワイル

SIDE 2
1. Pride And Joy / プライド・アンド・ジョイ
2. Over Now / オーヴァー・ナウ
3. Feeling Hot / ホットな気分

SIDE 3
1. Easy Does It / イージー・ダズ・イット
2. Take A Look At Yourself / テイク・ア・ルック・アット・ユアセルフ
3. Don't Leave Me This Way / ドント・リーヴ・ミー・ディス・ウェイ

SIDE 4
1. Absolution Blues / 赦罪のブルース
2. Whisper A Prayer For The Dying / 死にゆく者への祈り

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輸入盤LP


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