The Beatles(ザ・ビートルズ)|最後の新曲「Now & Then」&ベスト・アルバム『赤盤』『青盤』2023エディション
ザ・ビートルズ、最後の新曲「ナウ・アンド・ゼン」発売!
また、曲数を追加したベスト・アルバム『赤盤』『青盤』が2023エディションとして11月10日(金)に世界同時発売!
新曲『Now & Then』
国内盤12cmCD Single
輸入盤12cmCD Single
輸入国内流通仕様7inch
輸入国内流通仕様12inch
輸入盤7inch
輸入盤12inch
『赤盤』『青盤』2023エディション
国内盤2CD
国内盤2CD×2(赤盤/青盤2タイトル同時購入セット)
輸入国内流通仕様3LP
輸入国内流通仕様6LP
輸入盤2CD
輸入盤3LP
輸入盤6LP
「ナウ・アンド・ゼン」は、ジョン・レノンが書き、歌い、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターが練り上げ、40年以上経ってようやくポールとリンゴが完成させたThe Last Beatles Song (最後のビートルズ・ソング)。
1962年の英国でのデビュー・シングル 「ラヴ・ミー・ドゥ 」が両A面として収録。オリジナル・ジャケット・アートは有名アーティスト、エド・ルシェが担当。
ポールのコメント:「ジョンの声が、とてもクリアに聞こえる。かなり感動した。僕たち全員が参加した本物のザ・ビートルズのレコーディングだと言える。2023年にまだビートルズの音楽に取り組んでいて、一般の人々がまだ聴いたことのない新曲をリリースしようとしているなんて、本当にエキサイティングなことさ」
リンゴのコメント:「彼が部屋に戻ってくることの次に彼に一番近づいた瞬間だったから、僕たち全員にとって、とても感慨深いことだった。まるでジョンがそこにいるようだった。斬新だった」
オリヴィア・ハリスンのコメント:「1995年当時、スタジオで数日間この曲に取り組んだ後、ジョージはデモの技術的な問題を克服できないと感じ、この曲を十分に高い水準で仕上げることは不可能だと結論づけたんです。ダニーと私は、もし彼が今日ここにいたら、彼がポールとリンゴとともに心を込めて「ナウ・アンド・ゼン」のレコーディングを完成させたに違いないと確信しています」
ショーン・オノ・レノンのコメント:「父がいなくなって何年も経ってから、彼らが一緒に仕事をしていると聞いて、ものすごく感動しました。この曲は父とポール、ジョージ、リンゴが一緒に作った最後の曲です。この曲はタイム・カプセルのようなもので、運命的なものだと感じています」
【日本盤のみ】英文解説翻訳付歌詞対訳付
■収録曲
「ナウ・アンド・ゼン / ラヴ・ミー・ドゥ」
両A面シングル
『ザ・ビートルズ1962年〜1966年』(通称:赤盤)と『ザ・ビートルズ1967年〜1970年』(通称:青盤)の2023エディション!
50年前に発売されて以来、これらのアルバムは世界中のあらゆる年齢層の無数のリスナーを生涯にわたるビートルズ・ファンへと導いてきた。2023エディションのリリースのために拡張されたこのコレクションは、最初のシングル「ラヴ・ミー・ドゥ」から最後の「ナウ・アンド・ゼン」まで、ザ・ビートルズの全音源から75曲の傑出した楽曲が収録されている。新たに追加された21曲(『赤盤』には12曲、『青盤』には9曲)は、ザ・ビートルズのベスト・ソングを今まで以上に紹介する内容となっている。
※新曲「NOW AND THEN」は青盤に収録
近年、『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』(2017年)、『ザ・ビートルズ(「ホワイト・アルバム」)』(2018年)、『アビイ・ロード』(2019年)、『レット・イット・ビー』(2021年)、『リボルバー』(2022年)を含むザ・ビートルズのスペシャル・エディション・アルバムのリリースのために、『ザ・ビートルズ1967年~1970年』に含まれる数曲と、『ザ・ビートルズ1962年~1966年』に含まれる数曲が新たにステレオ・ミックスとドルビーアトモス・ミックスを施され、さらに『ザ・ビートルズ1』(2015年)のために新たなステレオ・ミックスが施された。
これらのリリースには収録されていなかった他のすべての楽曲を、ジャイルズ・マーティンとサム・オケルがアビイ・ロード・スタジオで、ウィングナット・フィルムズのオーディオ・デミキシング技術の手助けを借りながら新たにステレオおよび/またはドルビーアトモスでミックスした(ドルビーアトモスはデジタルのみ)。どちらのコレクションにも、ジャーナリストで作家のジョン・ハリスによる書き下ろしエッセイが収録。全曲ミックス音源。
【日本盤のみ】英文解説翻訳付歌詞対訳付SHM-CD仕様
■『ザ・ビートルズ 1962年~1966年』 2023エディション収録曲
(2CDステレオ / デジタル+ストリーミング ステレオ&ドルビーアトモス)
*=新たに追加されたトラック
CD1
1.ラヴ・ミー・ドゥ(2023ミックス)
2.プリーズ・プリーズ・ミー(2023ミックス)
3.アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(2023ミックス)*
4.ツイスト・アンド・シャウト(2023ミックス)*
5.フロム・ミー・トゥ・ユー(2023ミックス)
6.シー・ラヴズ・ユー(2023ミックス)
7.抱きしめたい(2023ミックス)
8.ジス・ボーイ(2023ミックス)*
9.オール・マイ・ラヴィング(2023ミックス)
10.ロール・オーバー・ベートーヴェン(2023ミックス)*
11.ユー・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー(2023ミックス)*
12.キャント・バイ・ミー・ラヴ(2023ミックス)
13.ユー・キャント・ドゥ・ザット(2023ミックス)*
14.ア・ハード・デイズ・ナイト(2023ミックス)
15.アンド・アイ・ラヴ・ハー(2023ミックス)
16.エイト・デイズ・ア・ウィーク(2023ミックス)
17.アイ・フィール・ファイン(2023ミックス)
18.涙の乗車券(ティケット・トゥ・ライド)(2023ミックス)
19.イエスタデイ(2023ミックス)
CD2
1.ヘルプ(2023ミックス)
2.悲しみはぶっとばせ(2023ミックス)
3.恋を抱きしめよう(2023ミックス)
4.デイ・トリッパー(2023ミックス)
5.ドライヴ・マイ・カー(2023ミックス)
6.ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド)(2023ミックス)
7.ひとりぼっちのあいつ(2023ミックス)
8.ミッシェル(2023ミックス)
9.イン・マイ・ライフ(2023ミックス)
10.恋をするなら(2023ミックス)*
11.ガール(2023ミックス)
12.ペイパーバック・ライター(2022ミックス)
13.エリナー・リグビー(2022ミックス)
14.イエロー・サブマリン(2022ミックス)
15.タックスマン(2022ミックス)*
16.ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ(2022ミックス)*
17.アイム・オンリー・スリーピング(2022ミックス)*
18.ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア(2022ミックス)*
19.トゥモロー・ネバー・ノウズ(2022ミックス)*
■『ザ・ビートルズ 1967年~1970年』 2023エディション収録曲
(2CDステレオ / デジタル+ストリーミング ステレオ&ドルビーアトモス)
*=新たに追加されたトラック
CD1
1.ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(2015ステレオ・ミックス/2023ドルビーアトモス・ミックス)
2.ペニー・レイン(2017ミックス)
3.サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(2017ミックス)
4.ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ(2017ミックス)
5.ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ(2017ミックス)
6.ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー(2017ミックス)*
7.ア・デイ・イン・ザ・ライフ(2017ミックス)
8.愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ)(2015ステレオ・ミックス/2023ドルビーアトモス・ミックス)
9.アイ・アム・ザ・ウォルラス(2023ミックス)
10.ハロー・グッドバイ(2015ステレオ・ミックス/2023ドルビーアトモス・ミックス)
11.フール・オン・ザ・ヒル(2023ミックス)
12.マジカル・ミステリー・ツアー(2023ミックス)
13.レディ・マドンナ(2015ステレオ・ミックス/2023ドルビーアトモス・ミックス)
14.ヘイ・ジュード(2015ステレオ・ミックス/2023ドルビーアトモス・ミックス)
15.レボリューション(2023ミックス)
CD2
1.バック・イン・ザ・U.S.S.R. (2018ミックス)
2.ディア・プルーデンス (2018ミックス)*
3.ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス (2018ミックス)
4.オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ (2018ミックス)
5.グラス・オニオン (2018ミックス)*
6.ブラックバード (2018ミックス)*
7.ヘイ・ブルドッグ (2023ミックス)*
8.ゲット・バック(2015ステレオ・ミックス/2023ドルビーアトモス・ミックス)
9.ドント・レット・ミー・ダウン (2021ミックス)
10.ジョンとヨーコのバラード(2015ステレオ・ミックス/2023ドルビーアトモス・ミックス)
11.オールド・ブラウン・シュー (2023ミックス)
12.ヒア・カムズ・ザ・サン (2019ミックス)
13.カム・トゥゲザー (2019ミックス)
14.サムシング (2019ミックス)
15.オクトパス・ガーデン (2019ミックス)
16.オー!ダーリン (2019ミックス)*
17.アイ・ウォント・ユー (2019ミックス)*
18.レット・イット・ビー (2021ミックス)
19.アクロス・ザ・ユニバース (2021ミックス)
20.アイ・ミー・マイン (2021ミックス)*
21.ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード(2021ミックス)
22.ナウ・アンド・ゼン *
The Beatles×TOWER RECORDS
コラボポスター掲出