シプリアン・カツァリス/シューベルト:即興曲集 Op.90&Op.142
カツァリス2023年来日記念緊急リリース決定!来日公演でも演奏予定のシューベルト晩年の傑作、即興曲集!
超絶技巧の化身、鍵盤の魔術師シプリアン・カツァリスの自主レーベル「Piano21」から、2022年&2023年の最新録音が登場!
ここ最近はビゼー版の「ドン・ジョヴァンニ」(ONIFCCD141)やカツァリス自身の編曲によるサン=サーンスの「オルガン付き交響曲」(OP21064N)など規格外ともいえるカツァリスならではのレア・トランスクリプションを続けてリリースしていましたが、今回はシューベルト31年の短い生涯の晩年に書かれた傑作、Op.90とOp.142の即興曲集を送り出します。
この即興曲集の一部が演奏される予定である2023年11月から12月にかけての来日公演に向けて急遽リリースが決定いたしました。
70歳を超えますます深化を続けるカツァリスの新たな境地にどうぞご期待ください。
(東京エムプラス)
[日本語曲目表記オビ付き]
[解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き]
解説:Katarina B. Hočevar(日本語訳:SOREL)
【曲目】
シューベルト:
4つの即興曲 D.899(Op.90)
4つの即興曲 D.935(Op.142)*
【演奏】
シプリアン・カツァリス(ピアノ/ベヒシュタイン)
※使用楽器:C. Bechstein D-282 Concert Grand, No. 212034
【録音】
2022年3月22日-23日&2023年4月24日*、サン=マルセル福音教会(パリ)
※当タイトルは2023年11月~12月に予定している来日公演にて会場先行販売を予定しています。
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2023年11月15日 00:00