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フェドセーエフ&モスクワ放送交響楽団/チャイコフスキー: 後期三大交響曲集 メロディア保管のマスターテープより復刻!

フェドセーエフ

巨匠フェドセーエフ80年代の名演!
チャイコフスキー後期三大交響曲集!


激動の時代を生き抜き、旧ソ連時代から現在に至るまで長きにわたり精力的な活躍を続ける巨匠ウラディーミル・フェドセーエフ。
旧ソ連の崩壊前、冷戦時代に手兵のモスクワ放送交響楽団(チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ)を率いて収録されたチャイコフスキーの後期三大交響曲は、「第5番」と「第6番」の2作品がメロディア(Melodiya)と日本のビクターとの共同で録音が行われ大きな話題を呼びました。
また「第4番」は2曲から数年後となる1984年に同じくモスクワで録音が行われています。
80年代のフェドセーエフとモスクワ放送交響楽団を代表する演奏として名高い「後期三大交響曲」。メロディア保管のマスターテープからの復刻にご注目下さい。
(東京エムプラス)

【曲目】
チャイコフスキー:後期三大交響曲集

CD1
1-4. 交響曲第4番ヘ短調 Op.36
5-6. 交響曲第5番ホ短調 Op.64 第1楽章、第2楽章

CD2
1-2. 交響曲第5番ホ短調 Op.64 第3楽章、第4楽章
3-6. 交響曲第6番ロ短調 Op.74 《悲愴》

【演奏】
モスクワ放送交響楽団(チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ)
ウラディーミル・フェドセーエフ(指揮)

【録音】
CD1/1-4, 1984年、モスクワ放送大ホール(ADD/ステレオ)
CD1/5-6, CD2, 1981年、モスクワ放送大ホール(ADD/ステレオ)

※録音方式(ADD/ステレオ)はレーベル表記に基づいています。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2024年02月16日 00:00