〈FOREVER YOUNG〉ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズが装いも新たに再始動!
あの頃夢中で聴いていた名盤が続々登場!
ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズ:”フォーエヴァー・ヤング”が装いも新たに再始動!2024年6月から、定期的に20~30 タイトルを発売する予定。
記念すべき第1弾は FUJI ROCK FESTIVAL‘24 での来日も話題のクラフトワークをはじめ、ニュー・オーダー、ジョイ・ディヴィジョン。第2弾はイーグルス、ドゥービー・ブラザーズ、リンダ・ロンシュタットのウエストコースト名盤。第3弾は9月に来日したシカゴの名盤が一挙発売。
また、第4弾リリースは、ニューヨークのロック・シーンを代表するトーキング・ヘッズ、トム・トム・クラブ、テレヴィジョン、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ルー・リードの名盤の数々が発売!
Talking Heads
70年代後半のニューヨーク・パンク・ムーブメントから登場。デイヴィッド・バーン(vo, g)を中心にクリス・フランツ(ds)、ティナ・ウェイマス(b)で75年に活動開始。その後、ジェリー・ハリソン(key, g)が参加し、77年にアルバム・デビュー。80年、ブライアン・イーノとのコラボレーションの最高峰ともいえる『リメイン・イン・ライト』をリリース。88年の『ネイキッド』発表後、活動休止状態に。
トーキング・ヘッズ『サイコ・キラー'77』記念すべきファースト・アルバムの豪華4枚組スーパー・デラックス・エディション
トーキング・ヘッズ『ストップ・メイキング・センス』伝説的なライブ映画のサウンドトラックの40周年記念デラックス盤&4Kレストアマスターを使用したBlu-ray&DVDが発売 ⇒
Tom Tom Club
トーキング・ヘッズのティナ・ウェイマス(vo, b)とクリス・フランツ(ds)が結成したフューチャー・ポップ・プロジェクト。1981年、デビュー・アルバム『おしゃべり魔女』でデビュー。デビュー・シングル「おしゃべり魔女」と「悪魔のラヴ・ソング」は全米ダンス・チャートで第1位を記録した。合計6枚のスタジオ・アルバムを発表。
Television
1973年結成、CBGB'S出演をきっかけにニューヨークのアート・シーンの注目を浴び、75年にデビュー。77年、デビュー・アルバム『マーキー・ムーン』を発表し、ラモーンズ、パティ・スミスらとニューヨーク・パンク・シーンを牽引した。78年4月、2ndアルバム『アドヴェンチャー』をリリースするが同年7月に解散。その後、再結成するも23年1月にトム・ヴァーレインが逝去。
The Velvet Underground
1964年、ルー・リードとジョン・ケイルを中心にニューヨークで結成。67年にアンディ・ウォーホルがプロデュースした『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』でアルバム・デビュー。性やドラッグのタブー的な歌詞と前衛的なサウンドで現在もロック・シーンのみならずアート・シーンにも大きな影響を与えている。
Lou Reed
1965年に当時のニューヨークのアンダーグラウンド・カルチャーを象徴する伝説のグループ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドを結成して以来、常にニューヨークにおける都会の現実、孤独を独自の視点で表現した。72年にソロ・デビュー、『トランスフォーマー』、『ブルー・マスク』、『NEW YORK』など、ロック・シーンに残る名作を発表し、多くのフォロワーを生んだ。2013年に逝去。
▼▼併せてオススメ▼▼
Lou Reed『A Night With Lou Reed 』
1983年、アルバム“Legendary Heart”のリリース直後NYのジャズクラブBottom Lineでの超貴重ライブを収録した映像作品。
Chicago
1967年、シカゴにて結成。1969年に2枚組のアルバム『シカゴI(シカゴの軌跡)』でデビュー。颯爽としたホーンの響きや、揺れ動く社会情勢を映す辛辣なメッセージ性を前面に掲げ、ブラス・ロックというスタイルを作り上げた。70年代に「長い夜」、「サタデイ・イン・ザ・パーク」、グラミー賞に輝く「愛ある別れ」、80年代には「素直になれなくて」など多くの大ヒット曲を生み出した。根強いファンに支持され、2024年9月に15回目の来日公演を行う。
シカゴ『ライヴ・アット・55』デビュー・アルバムの55周年を記念した"シカゴ&フレンズ"名義のライヴ作品
シカゴ『シカゴ・アット・ジョン・F・ケネディ・センター1971 』興奮の未発表ライヴ音源が50年以上の時を超え発売
Eagles
1971年に結成し、1972 年にアルバム『イーグルス・ファースト』でデビュー、その後 6 枚の No. 1 アルバムや 12 曲以上の Top 40 ヒットを生み出し、累計アルバム・セールスは実に 1 億 5000 万枚を超える。6 度のグラミー賞を含む数々の音楽賞を受賞し、ロックの殿堂入りも果たしているアメリカン・ロックの伝説的バンド。
The Doobie Brothers
ギターを主体としたロック・サウンドと見事なハーモニー・ワーク、そしてルーツに根付いた素晴らしいロック・トラックで、半世紀以上にわたり全世界の音楽ファンを魅了し、アメリカン・ロックを語る上で決して外すことのできない存在としてシーンに君臨するバンド。結成 50 周年を迎えた 2020 年にはロックの殿堂入りを果たし、世代を超えて今もなお愛され続けている。
Linda Ronstadt
1967 年、ストーン・ポニーズのヴォーカリストとしてデビュー。バンド解散後ソロ・デビューし、アメリカを代表する歌姫に。ソロ・デビュー当時のバック・バンドのメンバーがイーグルスの初期メンバーだったことも有名なエピソード。『夢はひとつだけ』、『ミス・アメリカ』など 3 枚のアルバムが全米チャート No.1 を記録。
Kraftwerk
ドイツが生んだ偉大なるテクノ・バンド。結成以来一貫してクラウトロックの代表格として、またテクノポップを開拓した先駆者として革新的なサウンドとヴィジュアルを創り出し、その前衛的なライヴ・スタイルとともに、音楽シーンに大きな影響を与え続けている。
New Order
英国音楽シーンを代表する最重要グループであり、最大のカリスマでもある伝説の存在。
▼▼併せてオススメ▼▼
マッドチェスターの光芒: ニュー・オーダーからザ・ストーン・ローゼズへ MADCHESTER 1988-1992
横田勇司があの伝説のムーヴメントを語り尽くす、世界初にして究極のマッドチェスター史 / ディスクガイド。ジョニー・マー(ザ・スミス、エレクトロニック)、グラハム・マッセイ(808ステイト)インタヴュー収録!
Joy Division
カリスマ、イアン・カーティスのボーカルと、タイトで耽美的なサウンドでポスト・パンク時代を象徴するバンド。