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Chicago(シカゴ)『シカゴ・アット・ジョン・F・ケネディ・センター1971 』興奮の未発表ライヴ音源が50年以上の時を超え発売

Chicago

累計アルバム・セールスは1億2千万枚を超え、今なお精力的な活動で世界中のオーディエンスを魅了し続ける伝説のブラス・ロック・バンド、シカゴの貴重音源!

彼らがあの名曲「Saturday In The Park」を初披露した歴史的公演となる、1971年9月16日にワシントンD.C.にあるジョン・F・ケネディ舞台芸術センターで行われたライヴの音源を収録!

国内盤3CD


輸入盤3CD


輸入盤4LP


2024年9月にはBlue Note Jazz Festivalへのヘッドライン出演のために再び来日してくれる彼らから、非常に貴重なライヴ・レコーディング作品がここに届けられる! それが、1971年9月16日にワシントンD.C.にあるケネディ・センターで行われたコンサートの模様を収録した、この貴重な未発表ライヴ・アルバム『CHICAGO AT THE JOHN F. KENNEDY CENTER FOR THE PERFORMING ARTS, WASHINGTON D.C. (9/16/1971)』だ。

1971年の9月に開館したばかりのこの会場でコンサートを開催した最初の一組となったシカゴのその興奮のパフォーマンスが、シカゴの創立メンバーの1人でありバンドのトランぺッターであるリー・ロックネインとエンジニアのティム・ジェサップによって、オリジナルのマルチ・トラック・テープをもとに新たにリミックスを施された音源となって、初めて世界中のファンに届けられることとなるのだ。この貴重な未発表ライヴ・アルバムは、3枚組CDと4枚組アナログ盤という2形態でのリリース。

ここに収録されている全26曲のライヴ音源は、アメリカの首都であるワシントンD.C.に建設されたジョン・F・ケネディ舞台芸術センター(The John F. Kennedy Center for the Performing Arts)が開館してから1週間が経過した1971年9月16日にレコーディングされたもの。この日レコーディングされたライヴ音源は、2018年にリリースされた『CHICAGO: VI DECADES LIVE』で「Goodbye」の1曲のみが公開されていたのだが、それ以外の音源は、レコーディングされてから50年以上もの間、未発表のままとなっていた。その歴史的ともいうべき貴重な未発表ライヴ音源が、ついに世界に届けられることとなるのだ。

ロバート・ラム(キーボード、ヴォーカル)、テリー・キャス(ギター、ヴォーカル)、ピーター・セテラ(ヴォーカル、ベース)、ダニー・セラフィーヌ(ドラム)、リー・ロックネイン(トランペット、ヴォーカル)、ジェイムス・パンコウ(トロンボーン)、そしてウォルト・パラゼイダー(ウッドウィンド、ヴォーカル)というラインナップによる、2時間以上にわたる興奮のパフォーマンスをケネディ・センターで披露してくれた彼らだが、このライヴでは、1969年のデビュー以降にリリースした3枚のスタジオ・アルバムに収録されていた楽曲が披露されている。

ここで彼らは、「25 Or 6 To 4」や「I'm A Man」といったロックな曲や、「Colour My World」や「Beginnings」といったバラード曲、ジャズに影響を受けた「Does Anybody Really Know What Time It Is?」や、「Ballet For A Girl In Buchannon」や「It Better End Soon」といった一連の長尺な組曲的楽曲など、多岐にわたるスタイルの楽曲を披露しており、様々なジャンルを融合させるシカゴというバンドの多様性を強く感じさせてくれる選曲となっている。

また、特筆すべきは、この日の公演で初めて彼らがあの名曲「Saturday in The Park」を披露した、という点だ。ケネディ・センターでのパフォーマンスの数日後に、彼らは新作のレコーディングを開始し、翌1972年7月にアルバム『CHICAGO V』をリリースした。このアルバムは、バンドのそれまでにサウンドにおいて重要な進化を見せる記念碑的作品となり、シカゴにとって初めての全米No. 1アルバムとなった作品だ。スタジオに入って新曲をレコーディングする前に、彼らはワシントンD.C.での公演で試験的にその新曲を演奏したのだという。

ロックネインはこうコメントしている。
「実は、このケネディ・センターでのショウで、僕たちは初めて「Saturday In The Park」を演奏したんだ。この音源を聴けば、まだ誰がリード・ヴォーカルを歌うか、僕らがまだ決めていなかったことに気づくと思うよ。それに、ロバートはまだ「Dialogue」のパート2の部分を書いていなかったんだ」

■収録曲

[CD1]
01. Tune Up & Band Introduction
02. Dialogue
03. Loneliness Is Just A Word
04. Poem For The People
05. A Hit By Varese
06. Lowdown
07. Goodbye
08. Beginnings
09. Make Me Smile
10. So Much To Say, So Much To Give
11. Anxiety's Moment
12. West Virginia Fantasies
13. Colour My World
14. To Be Free
15. Now More Than Ever

[CD2]
01. Fancy Colours
02. It Better End Soon (1st Movement / 2nd Movement (Flute Solo) / 3rd Movement (Guitar Solo) / 4th Movement (Preach) / 5th Movement)
03. Saturday In The Park
04. Mother
05. In The Country

[CD3]
01. A Song For Richard And His Friends
02. Does Anybody Really Know What Time It Is? (Free Form Intro)
03. Does Anybody Really Know What Time It Is?
04. I'm A Man
05. Free
06. 25 Or 6 To 4

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■Chicago 来日情報
2024年9月22日(日)東京・有明アリーナ(Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2024)
2024年9月24日(火)大阪・グランキューブ大阪

来日公演公式サイト https://udo.jp/concert/Chicago24

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タグ : [anoto] アナログレコード リイシュー ロック復刻&発掘

掲載: 2024年08月30日 15:55

更新: 2024年09月02日 00:00