Mei Semones(メイ・シモネス)『ANIMARU』フジロック出演 摩訶不思議な音で熱烈なファンを増やすNY出身のギタリスト/SSWによるデビュー・アルバム
フジロック2025出演!
インディーロック、ボサノバ、ジャズ、チェンバーポップを融合させた独自の音楽スタイルを研ぎ澄ませた摩訶不思議な音で熱烈なファンを持つNY出身の若き才能!
日本人の母を持ちブルックリンをベースに活動するシンガーソングライター/ギタリスト、メイ・シモネス。話題を呼んだ前EPから1年、待望のデビュー・アルバムがリリース!
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■作品詳細
ブルックリンを拠点に活動する24歳のシンガー・ソングライターで卓越したギタリスト、Mei Semonesは、5月2日にBayonet Recordsから初のフル・アルバム『Animaru』をリリースする。
2024年はMeiとって変革の年だった。2024年にEP『Kabutomushi』をリリースして以来、SemonesはRolling Stoneの「Artist You Need to Know」で取り上げられ、Pasteの「Best of What's Next」にも選ばれた。また、全米で大規模なツアーを行い、熱心なファンを育て、最終的に『Animaru』に収録される曲を書きあげた。New York Timesが「エレガントで、柔軟で、狡猾な曲」と評した『Kabutomushi』に収録の楽曲に続く『Animaru』(「animal」の日本語での発音)の曲は、Meiの直感に対するより深い信頼の具現化である。
このアルバムは、音楽的に印象的な楽曲のコレクションで、Meiはこれまで以上に冒険的で、傷つきやすく、自信に満ちたサウンドを聴かせてくれる。「後先考えず、また考えすぎないこと。私が望む生き方は、自分にとって大切なことをすること。そして、誰もがそう生きるべきだと思う」とSemonesは自己肯定感の強まりを語る。Meiと彼女の5人編成のバンドは、2024年の夏、友人のCharles Dahlkeが経営するコネチカット州の農場にあるスタジオ、Ashlawn Recording Companyでこのアルバムをレコーディングした。セッションに彼女が持ち込んだ楽曲は、『Kabutomushi』とは異なり、人生への愛、家族への愛、音楽への愛、そしてギターへの愛といった、洗練された非ロマンチックな愛を宣言する。『Animaru』は、ソングライター、ミュージシャンとしてのMeiの魅惑的な幅の広さを立証するものであり、Meiがこれまでに書いた曲の中でも最も挑戦的で最もストレートな曲も含まれている。
「Mei Semonesはちょっとした驚きの達人だ」‐Paste
「インディー・ロックとメロディック・ポップに踏み込んだ『Kabutomushi』は、これまでで最もエキサイティングで完成度の高い作品だ」‐Rolling Stone
■収録曲
01. Dumb Feeling
02. Dangomushi
03. Tora Moyo
04. I Can Do What I Want
05. Animaru
06. Donguri
07. Norwegian Shag
08. Rat With Wings
09. Zarigani
10. Sasayaku Sakebu
*他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録(CD)
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■MEI SEMONES 来日情報
2025.7.27 (Sun)
新潟:苗場FUJI ROCK FESTIVAL'25
https://www.fujirockfestival.com/
タグ : SSW シンガーソングライター UK/US INDIE NO GUITAR, NO LIFE.
掲載: 2025年03月12日 12:58