ラドミル・エリシュカ&札幌交響楽団『ドヴォルザーク:交響曲集(第5番-第9番「新世界より」)』SACDシングルレイヤー タワレコ限定 2026年1月23日発売

タワーレコード・オリジナル企画盤
Altus x TOWER RECORDS
SACDシングルレイヤー1枚に収録!限定数量発売
国内盤SACDシングルレイヤー
誉高き「交響曲第5番から第9番」のライヴ録音に最新リマスタリングを施し1枚のSACDに収録!
パスティエルレーベルから発売された「ザ・フェアウェルコンサート・イン・札幌」を除くエリシュカ&札響の他アイテム、CD全9タイトル分を3回(3枚)に分けて復刻!今回第1弾
Altusによる新規マスタリング 世界初SACD化 6,600円(税込)
新規序文解説:梶吉 久美子氏、新規曲目解説:江森 一夫氏、
マスタリング・エンジニア:斎藤啓介氏(Altus)、盤面:緑色仕様
原盤:パスティエルレーベル(Licensed by オフィス ブロウチェク)
2026年1月23日(金) リリース予定
(発売日、仕様は変更になる可能性がございます)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ファインアーツミュージック株式会社
Altusレーベルとのコラボ企画としまして、「エリシュカ&札幌交響楽団」のパスティエルレーベルへの音源(2017年発売の「ザ・フェアウェルコンサート・イン・札幌」を除く9タイトル分)を3回に分けて初SACD化音源として最新復刻していきます。第1弾としまして今回は2008年から2013年に札幌コンサートホールKitaraでライヴ収録された「ドヴォルザーク:交響曲集(第5番-第9番「新世界より」)」をリリースします。いずれも当時ツィクルスとして定期的に取り上げていたもので、これらの音源は首席客演指揮者(後に名誉指揮者)に就任していた札幌交響楽団との共演ですが初出のCD発売時は大きな話題となりました。また、ドヴォルザークのまとまった交響曲を日本のオーケストラが録音した機会はほぼ無いとも思われますのでその意味でも貴重であり、祖国チェコの作品の演奏を日本で多く行ったエリシュカの多くの演奏のなかでも白眉の名演として知られた音源です。今回、新規でマスタリングを行い、SACDシングルレイヤー盤としてお届けします。
尚、今回の発売ではSACDの特性を活かし、全5曲約205分を1枚に収録することができました。SACDらしい高解像度で滑らかな音質をお楽しみいただけます。今回の復刻のためにあらためてAltusレーベルの主宰者である斎藤啓介氏により、元マスターからの最新マスタリングを行った上で、SACDとして発売いたします。尚、SACDシングルレイヤーでのみの発売として、限定数でのリリースとなります。
<今後のリリース予定>
2026年3月上旬発売予定:第2弾「スメタナ・ヤナーチェク・チェコ音楽集」(ALTWSA1002)
2026年3月下旬発売予定:第3弾「チャイコフスキー後期交響曲とドヴォルザーク管弦楽集」(ALTWSA-1003)
<仕様>
※通常ジュエルパッケージ仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※世界初SACD化
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ドヴォルザーク:交響曲集(第5番-第9番「新世界より」)(2025年マスタリング) (SACDシングルレイヤー)
ラドミル・エリシュカ、札幌交響楽団
[ALTWSA1001 (1SA-CDシングルレイヤー)6,600円(税込)]
国内盤SACDシングルレイヤー
【収録曲】 (総収録時間:205分)
アントニン・ドヴォルザーク:交響曲集(第5番-第9番「新世界より」
1. 交響曲 第5番 ヘ長調 Op.76, B.54
2. 交響曲 第6番 ニ長調 Op.60, B.112
3. 交響曲 第7番 ニ短調 Op.70, B.141
4. 交響曲 第8番 ト長調 Op.88, B.163
5. 交響曲 第9番 ホ短調 「新世界より」 Op.95, B.178
【演奏】
札幌交響楽団
ラドミル・エリシュカ (指揮)
【録音】
2008年4月11日、12日 (2)、2009年4月17日、18日 (3)、2010年4月16日、17日 (1)、2012年4月27日、28日 (5)、
2013年4月19日、20日 (4) ライヴ録音:札幌コンサートホールKitara
【原盤】
パスティエルレーベル
【Remastering(DIGITAL)】
2025年にAltusレーベルの斎藤啓介氏により、元マスターから最新マスタリングを行いDSD化
パスティエルレーベルからリリースされていたエリシュカ&札響ライヴCDの音源をALTUSがライセンス、リマスターを施して初SACD化。ドヴォルザークの交響曲第5番~第9番を1枚のSACDに収納(総収録時間:205分)。Altusの斎藤氏による最新マスタリング。タワーレコード限定、完全限定数量で初SACD化!
ラドミル・エリシュカ(1931-2019)が札幌交響楽団と行った数々の公演は高い評価を得、パスティエルレーベルから発売された一連の音源はドヴォルザークやスメタナ、ヤナチェークといった祖国の作品、そしてロシア音楽が中心に取り上げられ、その瑞々しい表現力や高い音楽性を有したエリシュカの指揮は日本のファンに大きな軌跡を残しました。エリシュカは2006年に札幌交響楽団と「シェエラザード」他の曲目で初共演して以来関係性を深め、2008年から首席客演指揮者に就任、その後2015年には名誉指揮者の称号を得ています。パスティエルレーベル以外でもALTUSレーベルから「ブラームス:交響曲全集」他もリリースされ話題となりましたが、札響以外も含め必ずしも日本での演奏機会が多いとは言えないチェコの作品を積極的に取り上げるなど、日本の音楽界における功績は大きいです。今回、CDで発売されていたパスティエルレーベルの「ザ・フェアウェルコンサート・イン・札幌」(2017年発売)を除く9タイトル、CD10枚分の音源を、ALTUSレーベルの主宰者である斎藤啓介氏による最新マスタリングを行った上で、SACDシングルレイヤー全3枚として復刻。第1弾として2008年から2013年に札幌コンサートホールKitaraでライヴ収録された「ドヴォルザーク:交響曲第5-9番」をリリースします(第2弾と第3弾も後日リリース予定)。
エリシュカの初来日は2004年でした。晩年の日本での活躍は多くの音楽ファンの心を掴み、2009年にNHK交響楽団と共演した「わが祖国」は、同年の「心に残ったN響コンサート コンサート編」では1位に選出されています。とりわけチェコの作品は評価が高く、日本で演奏機会がほとんど無い作品やドヴォルザークの中期の交響曲(第5,6番)も取り上げたことで、日本の聴衆の各曲に対する認知向上にも繋がりました。作品に対する真摯な姿勢と自然な音楽性を有したエリシュカは、まさにチェコ音楽の正統的解釈者と言って良いでしょう。
これらのドヴォルザークの5曲の交響曲は、CDリリーズ時は他の管弦楽作品と組み合わせて発売されていましたが、今回の第1集では交響曲5曲を集成しています(元カップリングの曲は次回以降で発売)。尚、エリシュカはドヴォルザークの交響曲に対しては全曲ではなく、第5番以降を評価していたようで、実際の演奏でも第5番以降を取り上げていたようです。特に日本では一般的に第7-9番の演奏が多いなか、第5番や第6番の音源が日本のオーケストラで残された意義は大きいでしょう。その溢れんばかりの美しい各メロディーが自然に表出する演奏は素晴らしく、確実にドヴォルザークのファンを日本で増やしたのではないでしょうか。第7番以降もシンフォニックさを強調しすぎた表現には決してならない真摯な指揮により、作品の本質を正しく伝えた正統的な演奏として日本の演奏史に残る名演を残したと言えます。札幌交響楽団の統一された音色は非常に魅力的で、初SACD化により倍音のさらなる美しさやエリシュカ主導の滑らかなアーティキュレーションの素晴らしさが今回際立ちました。またバランスも整理されSACDのスペックの良さを十分活かした音質になっています。没後7年となるこの機会に、エリシュカと札幌交響楽団が残した名演を堪能ください。
今回、元々は市販のCDでリリースされていた音源を今回のSACD化のためにあらためて最新でマスタリングが行われました。また、SACDフォーマットの特性を活かし、5曲約205分をSACDシングルレイヤーとして1枚に収録していますので盤を変えることなく5曲を再生できます。尚、解説書には新規で序文解説と作品解説を掲載しました。
※ 世界初SACD化。SACDシングルレイヤー(SACD対応プレーヤーでのみ再生可)
※ 限定数量盤
※ 2025年にALTUSレーベルの斎藤啓介氏により、最新デジタル・マスタリング
※ 所々、マスターに起因するノイズ等が存在します。予めご了承ください
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 新規解説:梶吉 久美子氏「エリシュカとの邂逅ーこのCD に寄せて」、江森 一夫氏(新規曲目解説)、解説書合計16ページ
カテゴリ : タワーレコード オリジナル企画 タワー限定 | タグ : 高音質(クラシック) SACDシングルレイヤー(クラシック)
掲載: 2026年01月09日 12:00