インタビュー

 

ここではacid androidがこれまでに発表した作品を振り返ってみましょう。L'Arc~en~Cielのファンクラブ活動の一環として2001年に主催したイヴェント〈acid android in an alcove〉が発端となっているこのプロジェクトは、yukihiro名義でのシングル“ring the noise”を経て、2002年にacid android名義でのファースト・アルバム『acid android』(DANGER CRUE:1)をリリース。2003年にはミニ・アルバム『faults』(キューン:2)を引っ提げて初の全国ツアーを敢行。その後、バンド活動の合間を縫うかたちで、日本武道館で行われた〈天嘉〉などのイヴェントに出演。2006年に発表されたセカンド・アルバム『purification』(キューン:3)では、それまで封印されていた生ドラムをフィーチャーするなど、さらに進化したサウンドを聴かせました。先だっての2010年7月には、サード・アルバム『13:day:dream』(DANGER CRUE:4)も発表されたばかりです。

 

▼文中に登場した作品を紹介。

左から、『acid android』(1)、『faults』(2)、『purification』(3)、『13:day:dream』(4)

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2010年11月16日 22:30

更新: 2010年11月16日 22:30

ソース: bounce 326号 (2010年10月25日発行)

文/bounce編集部

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