GLAY “JUSTICE [from] GUILTY”/“運命論”
デビュー20周年へ向け、急加速していくGLAYの7つのサプライズ。第1弾はシングル2枚同時発売!作曲を担当するのはHISASHI&JIRO!
2012年7月、大阪長居スタジアムで発表された7大サプライズ。その第1弾が今作のシングル2枚同時発売。その作曲を、18年のGLAYの歴史の中で初となるTAKURO以外のメンバーが手掛ける事に。“JUSTICE [from] GUILTY”はHISASHIが、“運命論”はJIROが、作詞は共にTAKUROが手掛けている。
HISASHI作曲の“JUSTICE [from] GUILTY”はイントロからHISASHI節全開のエッジの効いたギターリフが耳を刺激してくれるロックナンバー。底から沸き出てくるような熱を感じさせる詞の世界観を、リアルに見せてくれている。新たにHISASHIの相棒に加わったNEWギター<JUSTICE>が唸りを上げるのが楽しみな1曲。そしてカップリングには、希望に満ちた懐かしい日を思い起こしてくれる爽やかなメロディーの“MILESTONE~胸いっぱいの憂鬱~”と、昨年JUJUがゲストボーカルで参加して話題となった“Time for Christmas”のclub mix ver.が、さらに来年1月23日に2枚同時発売されるNEW ALBUMの予告編が収録されている。
JIRO作曲の“運命論”は、人との繋がりをテーマにした詞と、温かく深い優しさで包み込んでくれるメロディー、そしてTERUのボーカルが胸を打つヒューマンバラード。<時に傷つき、傷つけ。許し、許され。愛し、愛されながら>といった言葉が並ぶ今作は、これまでGLAYが伝えてきた人との繋がりを丁寧に綴った内容とも言える。そしてこちらのカップリングにはライブで盛り上がる事必至のロックチューン“4ROSES”と長居スタジアムライブで新曲として披露された“Route 5 Bayshore Line”を収録。さらにこちらにもNEW ALBUMの予告編が収録されている。
2年後に控えたデビュー20周年に向け加速する準備は万全なGLAYだが、これはまだ序章にすぎない。まだまだ新たな夢を見せてくれるであろう彼らから、目が離せない。
■single……“JUSTICE [from] GUILTY”/“運命論” now on sale!
■SONG LIST
01.JUSTICE [from] GUILTY
02. MILESTONE~胸いっぱいの憂鬱~
03.Time for Christmas (Club mix)
04.11th&12thアルバム アルバムフラッシュ
[DVD]
■“JUSTICE [from] GUILTY”ミュージックビデオ
■CDジャケット撮影メイキング
■SONG LIST
01.運命論
02. 4 ROSES
03.Route 5 Bayshore Line
04.11th&12thアルバム アルバムフラッシュ
[DVD]
■“運命論”ミュージックビデオ
■CDジャケット撮影メイキング
■ミュージックビデオ撮影メイキング
■大阪・長居スタジアム公演「生きてく強さ」
■大阪・長居スタジアム公演のダイジェスト映像
記事内容:TOWER+ 2012/12/10号より掲載