インタビュー



ここでは家入レオの作品をおさらい! 2012年にシングル“サブリナ”(Colorful:1)でデビューした彼女は、その後も“Shine”“Bless You”と2枚のシングルを立て続け、同年10月には初のフル作『LEO』(同:2)をリリース。10代の孤独と葛藤を切実に綴ったその歌たちは、世代を超えたリスナーの支持を獲得します。そして2013年1月からは初のワンマン・ツアーも開始し、3月にはライヴDVD「LEO 〜1st Live Tour〜」(同:3)も発表。その追加公演で初披露されたシングル“Message”(同:4)は前向きな心情を歌い上げるミディアムで、配信シングルを挿んで届けられた“太陽の女神”(同:5)もまた、大切な人への感謝を伝えるミッドテンポのナンバー。アグレッシヴさが際立っていた前年からの成長は、これらの楽曲と同様、今回の新作にも如実に表れています。



▼文中に登場した作品を紹介。
左から、“サブリナ”(1)、『LEO』(2)、「LEO 〜1st Live Tour〜」(3)、“Message”(4)、“太陽の女神”(5)

 

 

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2014年02月19日 17:59

ソース: bounce 363号(2014年1月25日発行)

文/編集部