インタビュー

僕が会場入りするとき、いっつもスタッフさんがいない!だからお客さんとばったり会っちゃう(笑)(日村)

 

僕が会場入りするとき、いっつもスタッフさんがいない!だからお客さんとばったり会っちゃう(笑)(日村)



―「pepper(ペッパー)」、「garlic(ガーリック)」ではバナナマンのボーイズトークやお悩み解決トークなど、2ショットトークが収録されていますね。そのなかで、<これはインパクトあったな~>と思う質問や相談はありますか?

設楽「2ショットトークで思い出深いのはゴルフのキャディーさんの話かな?自分がちょうどゴルフにハマっていた時期でもあったから」

日村「僕はまず何が入っていたか思い出せない(笑)」

設楽「あ、ゴルフの話入ってないや(笑)。今回だと、【チェリーボーイ】の回は面白かったね!!<これオンエア大丈夫!?>みたいな回だったから。でも本気の質問が来てたから、本気で答えなきゃと。本気で答えるには内容も多少エロくなっちゃうよね」



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日村「そうだね。でも設楽さんに言われてやっと思い出した感じ。本当に思い出せない(笑)。他にはどんなこと話してたんだろ…?」

―「garlic(ガーリック)」収録されている「太っている彼女への自信がつく言葉」で「北川景子を100とした場合、キミは94」というベストアンサーで会場のお客さんから納得の拍手をもらっていましたがお二人が言われて嬉しい(テンションが上がる)言葉はありますか?

設楽「え、そんなこと言ってたっけ?全然ピンと来ないし、言われてみて全然ベストアンサーな気がしない(笑)」

日村「その答えにたどり着くまでに色々な案が出てて、最終的に彼女を納得させるには【北川景子を100とした場合、キミは94】になったんじゃない?」

設楽「あ~そうかもしれない。あと、たぶんこの時期に北川景子ちゃんと仕事する機会が多かったのかも」

日村「すごい良い人だったよね。綺麗で気さくだったし」



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設楽「で、テンション上がる言葉?う~ん(かなり悩みながら)言葉じゃないんですけど、今日僕が出かけるときに管理人さんが急に僕の所に設楽さん♪って駆け寄ってきて、お茶碗に入った炊き込みご飯をむき出しのままくれたんですよ。田舎風~♪って言って(笑)」

―え!?むき出しのままですか(笑)?びっくりしませんでしたか?

設楽「びっくりしましたけど、管理人さんも<あ!設楽だ!>って思って急いだんじゃないですかね?だって、ほかほかでしたもん(笑)。炊き込みご飯大好きなんでテンション上がりました」

日村「可愛らしい管理人だな~ (笑)でも田舎風ってどういうことなんだろ。炊き込みご飯に田舎風とか都会風とかあるのかな?」

―たしかにその定義は気になりますね。日村さんは言われて嬉しい言葉ってありますか?

日村「綺麗な方に肌キレイですねって言われるとドキっとしますね。え、触りたいの!?みたいな(笑)。でもやっぱり<面白いですね>って言われたら嬉しいですよね。こういう仕事しているので」

―毎回、収録会場が変わりますがライブと同様にお客さんとの距離感が近い会場が多いですよね。やはりそこにはこだわっていらっしゃいますか?

設楽「会場のキャパはこだわってないですね。でもこれまで収録してきた会場くらいの大きさがちょうどいいかもしれない」

日村「いろんな会場行ったよね」

設楽「収録は都内だったんですけど<こんな所あるんだ!?>っていう会場ばっかりで。お客さん入れたらトイレ行けませんっていう会場もあったし、雑居ビルのなかにあったり。でもラフォーレでもやったよね?」

日村「やったね」

設楽「若手の頃、YOUさんとライブも一緒にやってたからね。あそこは伝説の場所だね」

日村「そう考えるとステーキはだいたい200人キャパくらいの所で収録するのが多かったかな。たまたまなのかもしれないけど僕が会場入りするとき、いっつもスタッフさんがいないのよ!だからお客さんと会っちゃうの(笑)。毎回、お客さんにガン見されてたな」

設楽「それ最悪のシチュエーションじゃない(笑)」

カテゴリ : Premier Seat

掲載: 2015年05月10日 00:00

ソース: 2015/5/10

TEXT:伊藤愛奈