SPIRIT CATCHER、グルーヴに磨きをかけたニュー・アルバムをリリース
テクノやハウス、ディスコ、エレクトロなどさまざまな要素を採り入れたグルーヴィーなサウンドと煌びやかなストリングス・シンセ使いが魅力であるベルギー出身のダンス・ミュージック・デュオ、スピリット・キャッチャー。彼らがニュー・アルバム『Partners In Crime』を日本先行で10月6日にリリースする。
2007年に発表された『Night Vision』以来、約3年ぶりのフル・アルバムとなる本作。リッチー・ホウティンやルチアーノといったトップDJから絶賛されたという先行EPの表題曲“Sedona”や、アイズレー・ブラザーズ“Between The Sheets”をサンプリングしたコズミックなエレクトロ・ナンバー“Special Dimension”などを含む全11曲に加え、日本盤にはボーナス・トラック2曲が収録される。ジャンルの枠に囚われない、独自のグルーヴに満ちたダンス・サウンドを存分に楽しむことのできる作品と言えそうだ。トラックリストは以下の通り。
〈SPIRIT CATCHER 『Partners In Crime』収録曲〉
1. One Way Express
2. Threesome
3. Special Dimension
4. Sedona
5. Frequent Traveller
6. Little Game
7. No Way Out
8. Human Factor
9. Jupiter Jam
10. Other Side Of The Game
11. Under Elvis
12. No Way Out - Benny Rodrigues In The Spirit Of G Dube ※日本盤ボーナス・トラック
13. Human Factor (Pol On remix) ※日本盤ボーナス・トラック