デトロイトのヴェテランDJ/プロデューサー、AARON-CARLが死去
デトロイトを拠点に活動していたDJ/プロデューサーのアーロン・カールが9月30日、がんのため入院先の病院で死去した。享年37歳。彼は先月からの開催が予定されていたヨーロッパ・ツアーを体調不良のためキャンセルし、自身のブログなどを通じてがんに侵されていることを告白したばかりだった。
マイク・バンクスが運営するURのサブ・レーベル=ソウル・シティより96年にデビューしたカールは、これまでにメトロプレックスやエレクトロファンクといったデトロイトのレーベルを中心に数多くの作品を発表。ディープなハウス・トラックからゲットー・テック調のナンバーまで、幅広い音楽性を採り入れた作風で人気を博し、98年に発表した“My House”がビルボードのダンス・ミュージック・チャートでトップ40入りを記録したことでも知られる。今年1月には自身が主宰するウォールシェイカーよりコンピ盤『W.A.R.M.T.H. Presents Preservation : Past, Present & Future』を発表するなど、近年も精力的に活動を展開していた。
謹んで故人のご冥福をお祈りいたします。







