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あらかじめ決められた恋人たちへ、バンド編成での初オリジナル作を発売

 

 

ピアニカ奏者/トラックメイカーの池永正二を中心とするエレクトロ・ダブ・ユニットのあらかじめ決められた恋人たちへが、バンド編成では初のオリジナル・アルバム『CALLING』を5月25日にリリースする。

前作『カラ』以来約2年半ぶり、通算4枚目のオリジナル・フル・アルバムとなる本作は、DJ BAKUや環ROYを擁し、音楽フェス〈KAIKOO〉を主催するレーベル=POPGROUPより発売。池永のセルフ・プロデュースにより、80年代後半から90年代初頭にかけてのインディー・ロックや、当時のムーヴメントであるセカンド・サマー・オブ・ラヴを彷彿とさせる、ロックとダンス・ミュージックの融合が試みられている。収録曲は、ライヴで披露されている高速ダブ・ロック・チューン“ラセン”や、会場限定作品として発表されていた“Fire Glove”“Shadow”などを含む全10曲。元マヒルノで、現在はLAGITAGIDAのメンバーとして活動するギタリストの大竹康範がゲスト参加している。

彼らは、『CALLING』の発売を記念したワンマン公演〈Doobie presents “Dubbing 03” 「CALLING」〉を7月9日(土)に東京・渋谷WWWで開催。ファンは新作をチェックしたうえでぜひ会場に足を運ぼう!

 

〈あらかじめ決められた恋人たちへ 『CALLING』収録曲〉
1. Back
2. ラセン
3. Nothing
4. ワカル
5. Shadow
6. Fire Glove
7. Out
8. Start
9. not
10. Calling

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2011年04月13日 18:20

更新: 2011年04月13日 18:23