「妖怪人間ベム」がTVドラマ化! KAT-TUN亀梨和也がベム役で主演
60年代に放送されて人気を博したTVアニメ「妖怪人間ベム」が、KAT-TUNの亀梨和也主演で実写ドラマ化されることがあきらかとなった。
「妖怪人間ベム」は、平和を愛する妖怪人間のヒーロー、ベム、ベラ、ベロの3人が、〈人間になりたい!〉という思いを募らせながら、いつかその願いがかなうと信じて悪と戦い続ける物語。亀梨はアニメではシルクハットとステッキがトレードマークだったベム役で出演し、紅一点のベラ役には女優の杏、子供のベロ役には「マルモのおきて」の笹倉友樹役でブレイクした鈴木福が決定している。また、ドラマオリジナルのキャラクターとして北村一輝演じる刑事も登場するとのことで、どのようにストーリーに絡んでくるのかも気になるところだ。亀梨は同ドラマの公式ページに、以下のコメントを寄せている。
「自分にとっても特殊メイクや、妖怪を演じさせてもらうのは初めてですし、さらにとてもメッセージ性の強い作品なので、しっかり役に染まりたいと思っています。大人から子供まで楽しめて、尚かつ、色々感じてもらえる作品にしたいです」。
この作品は日本テレビ系の土曜ドラマとして10月にスタート予定。特殊メイクをはじめ見どころ満点の内容となることは間違いないので、オンエアを楽しみにしておこう!