東京女子流の小西彩乃、右足骨折の治療に専念するため一時活動休止
東京女子流(写真一番左が小西彩乃)
東京女子流のメンバーである小西彩乃が、右足の骨折の治療に専念するためしばらくのあいだ活動を休止することがあきらかとなった。
今月4日にタワーレコード新宿店で行われたニュー・アルバムの発表記者会見において、右足の指の骨折を報告していた彼女。その際に初公開されたバニラビーンズとのコラボによる新曲“眩暈”のパフォーマンスでは、イスに座りながら他のメンバーと共に歌を披露するなど、しばらくはダンスなしでステージに参加する意向を示していた。しかし、快復にはまだ時間がかかる模様で、グループの活動から一時的に離れることになってしまった。
彼女は今月にスケジュールが組まれているイヴェントをすべて欠席する予定。残念ながら2月28日(火)にZepp Tokyoで開催となるタワー企画のライヴ・イヴェント〈TOWER RECORDS Presents POP'n アイドル〉への参加も見送られる。ファンはあぁちゃんのいち早い復活を心から願おう!
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