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一青窈、アニメ「ZETMAN」のOP&ED曲担当! Mummy-Dとのコラボも

 

 

今年でデビュー10周年を迎えたシンガーの一青窈が、読売テレビほかで4月にスタートするTVアニメ「ZETMAN」のオープニングおよびエンディング・テーマを担当することがあきらかとなった。

「ZETMAN」は、「ウイングマン」「電影少女」といった人気作や、昨年にオンエアされて話題を集めたアニメ「TIGER&BUNNY」のキャラクター原案/ヒーローデザインを手掛けた漫画家の桂正和が、コミック誌の週刊ヤングジャンプで連載中の作品をアニメ化したもの。人類存亡の鍵を握る〈ZET〉の宿命を背負った神崎人と、ヒーローに憧れて正義の意味を求め続ける天城高雅の2人を軸に展開されるSFアクションとなっている。

一青はこのアニメのオープニング曲として、RHYMESTERのMummy-Dとの初コラボによる新曲“dots and lines”を提供。一方のエンディング・テーマには、すでに自身のツアーで披露しており、女性ファンからの人気も高いという楽曲“とめる”が決まっている。前者は小林武史、後者は小林と武部聡志の2人が編曲を手掛けており、豪華な制作陣と共に作り上げられた注目の楽曲となっている。

4月18日には自身初となる昭和歌謡のカヴァー・アルバムをリリースし、その後には2年ぶりのオリジナル・アルバムの発売も予定しているという彼女。今回の「ZETMAN」とのタイアップも含め、今年はさまざまな話題を振りまくことになりそうだ。

カテゴリ : ニュース | タグ : アニメ(CD)

掲載: 2012年02月20日 17:20