タワーのオーディションで活躍したダウナー系バンドが初ミニ・アルバム発表!
urema 『carpe somnium』ジャケット画像
タワーレコードによる独自のアーティスト発掘オーディション〈Knockin' on TOWER's Door Vol.2〉で、1,000組以上のなかから最終選考の5組に残った3ピース・バンド、urema。彼らがファースト・ミニ・アルバム『carpe somnium』を9月12日にリリースします!
urema
関西を中心に活動するuremaは、長江慧一郎(ヴォーカル/ギター)、高橋涼馬(ベース/コーラス)芦原崇大(ドラムス)が2011年に結成した平均年齢22歳のグループ。緻密に計算された音色やフレーズ、変拍子で構築されたバンド・サウンド、ドラマティックな楽曲の展開、長江の中性的な歌声と独特の言葉が紡ぎだすダウナーな世界観で注目を集めています。
〈夢〉と〈死〉をテーマにした今回の作品『carpe somnium』には、静寂と轟音のコントラストが印象的なリード・ナンバー“さむいさむいこおりのなか”や“ナイチンゲールとばらの花”“ピアノのある部屋”“永遠の森”など6曲を収録。YouTube公式チャンネルでは“さむいさむいこおりのなか”のPVが公開されているので、uremaの音世界に触れてみたい人はチェックをどうぞ!
★uremaと親交の深いroot13.のセカンド・ミニ・アルバム『「傷痕/少女/想像/6月」』の情報はこちらから
・urema “さむいさむいこおりのなか”PV
〈urema 『carpe somnium』収録曲〉
1. iii
2. さむいさむいこおりのなか
3. ナイチンゲールとばらの花
4. ハッピーエンド
5. ピアノのある部屋
6. 永遠の森